表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自由ノート  作者: 真凜
5/3054

心をひらけと 人はいう

心をひらけと 人はいう


心は自分で開くもの

と私は思ってる


誰かに開け

と求めるんじゃなくて

自分が先に開いていく


この人と友達になりたい

と思ったら自然と開いていく


相手に求めるんじゃなくって

自分から開いていく


そう私は思う


自分が素直に相手に心を開いていく

そんな姿をみて

相手も少しずつ開いてくる


私はそう思う


きっと

自分が心を開いてる人は

相手に心を開いて!

とは言わない

そう思う


私は言った記憶がない

でも実は心を閉ざしてるつもりもない

時々い言われる

心を閉じないで

って


そんなつもりもない


きっと

自動調整機能が付いてる?

そんな気がする


無意識に

心を開いて

無意識に

心が閉じていく


心が察知して

安心できる相手には

自動的に

どんどん心が開いていく


積み重なった脳内データーが

何かを察知すると

自動的に心も閉じる


今まで何回もそのセンサーが察知し

危険から守ってくれてる


これも実は凄い事のような気がする


心は開けと言われて

開けるものでもない


ワクワクしたら

心は開いていく


何かを察知したら

自動的に閉じてしまう


自然と開いたり閉じたりする

それで良いと思う


それが良いと思う

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ