やるべき事とやれる事
日本人はやるべき事を設定しがちのように思う
最近はだいぶ緩くなってきたが
強い男性がやるべき事
弱い女性がやるべき事
と設定してイメージができてしまってることも多い
女性でも
家庭より仕事をバリバリしたい人
家庭に入りたい人
両立したい人
弱い人や強い人
と今では男女平等もあり多種多様である
でも女性にも男性にもそのイメージを利用して
優しい人や責任感の強い人
何も言えない人など
いわゆる「良い人」と言われてる人を
利用し痛めつけて洗脳してる人がいる
女性に多いのが弱さを武器にしてる割には
家では大きい顔をして何もやらない人
男性に多いのが仕事を武器にして
女性を家政婦のごとく小間使いに使う人
男性の場合この仕事すら大したことをしてなくても
偉そうにしてる人を何人も見たことがある
じゃあ女性のあなたが働いた方が稼げるじゃん
と言って働き始めても結局扱いは同じ
そんな人もいた
ここには優しさが見られない人が多く
どの人もギスギスしていた
ある体調が悪い妻
今まで一度も見たことがない
夫のごみ捨て
今日初めて見たのでビックリした
男がやるべき事
女がやるべき事が色濃く出ている夫婦
私はやるべき事ではなく
できることをお互いやるべきだと思っている
そこにやりたいことをお互いやっていけば良いと思う
もちろん話し合いは必須
話し合いでお互い歩み寄る
男性が頼ってはいけない
女性も頼ってはいけない
と思い込んでる部分をお互いが排除して
できることを分担してやっていく
最初はそれぞれの駒を男性側と女性側に配置
その駒をできそうにないことや嫌いなことを
相手側へ寄せて置く
そんな寄せられた駒を相手がそっと取ってやってみる
そこから始めたらいいと思う
そこに慣れてきたら自分のやりたい駒を
見えるように置いてみる
その駒を見てお互いができるように配慮してみる
こんなやり取りには当然お互いの優しさが見え
やりたいことやできることも楽しくできることになる
きっと
前者のギスギスした関係では
できることも嫌々になり
やりたいことも楽しくできない気がする
どちらにしても話し合いは必須
お互いに優しさがあれば必ずできると思う
2022 0822 0741
最後まで読んで頂きありがとうございました




