一つ星
一つだけ星をつける人の思い
そんな人の詩を見た
最初はその星を見てつけられた人を
励ますような言葉
本人の思いなど
つけられた人が可哀想じゃん的な事が書いてあった
読み進めると実は真逆の思い
だったとわかる
つまらないとか
作品になってないとか
気づけよとか
耐えられないとか
人が気になって仕方ないよう
自分からネガティブな何かを仕掛ける
その時点で心が貧しい
それは必ず返ってくる
ポジティブ感情で願うならそれは許されると言う
そもそも私の場合
一つの星でも特にネガティブになってた訳ではないが
そんな思いで一つ星をつけてるんだ
と思い少し可哀想になってしまった
ポジティブ感情で願うとは?
ある人が好きになった
そのある人と恋人になりたいとしよう
でもお相手がいる
そんな時・・・・
あの人と恋人同士になれますように
と願う
結婚できますようにとか
ラブラブになりますようにとか
そんなポジティブ感情で願うのは良いらしいよ
あの二人が別れますように
と願ってはいけない
否定するようなネガティブな言葉でのお願いはダメ
そうするとたとえその人と恋人同士となれたとしても
同じように別れはやってくる
略奪愛は同じように繰り返す
と何となく思ってたのも
略奪した側の想いが反映されているからだと思う
もちろん
大好きな人の事も考えながら
そのお相手の事も考えながら
前に進む
だったら繰り返すことはないのかな~
って思う
もちろん
ポジティブ感情で願うどころか
ネガティブな言葉で願うどころか
何かを仕掛けたりしてたとしたら
それはもってのほか
必ず貴方も同じ事が起きる
同じような状況を繰り返す
心当たりはないですか?
貴方は以前に
そんなネガティブな行動はしてませんか?
ネガティブな願い方はしてませんでしたか?
最後まで読んで頂きありがとうございました