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自由ノート  作者: 真凜
388/3198

基地

辺野古新基地建設の是非

についてよく聞く


何が正解であるかは立場によって

異なった見解になることだろう


沖縄県の立場からと

日本の立場からでは見解は違うことを理解できる


ただ私が客観的に見て思う事


中国


中国はおそらく利己主義

「自国が全てで命」と思うほどやってることに矛盾はない

全ての人をイコールとするには至らないが

少なくとも現在のやってることから考えれば

かなりの利己主義の国と言える


中国から日本を守るには

基地は沖縄に必要であると私自身は考えてる


ただその基地の置き方については

まだまだ考えることは必要に思うが

基地が必要であると考えるのは妥当と言える


もちろん

戦争も反対

核も反対

でも自国を守るための技術と手段は

間違いなく必要で備えてないといけない事なんだと強く思う


戦争は全てが許されるわけではない

でも私たちのように優秀な民族ばかりではない


世の中の規則は低いレベルの人のためにあるもので

ここで見ててもわかるように

善悪の境界は下に流れやすく

誰にでもわかりやすくするために

基準は設けられる

おそらく高いレベルの人だけの集団には

法律や規則の全てを必要としないのもその理由である


だから自国を守るための技術と手段は誇示することなく

間違いなく必要で備えてないといけない事なんだと強く思う


ただあの戦争も

他国から仕掛けられまんまと日本が誘導され

乗せられてしまったという話も聞く

備えが必要であると思うのと同時に

仕掛けられても動じない最低限の技も必要であると感じている






もちろん

安倍さんの行動が正しかったのか?と言ったらわからない

全てを知らないからね

逆に県民の反対の理由や思惑も耳にする

何が正解かは本人のみが知るだけ

どちらの立場にも思惑が取り巻く世界


全てを国のためにやれる人は

この国にいるのだろうか?

そんな疑問は常につきまとう


ただただ平和を唱えて無武備にしていることが

間違いなく正解ではないとだけは思う




2022 0817 1033

最後まで読んで頂きありがとうございました

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