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自由ノート  作者: 真凜
340/3226

安心感と子離れ親離れ

不安症の人に

子離れや親離れのできない人が多いように思う


不安症までいってないにしても

前回までに何回か書いた不安症の思考のどこかの過程に

当てはまることになるように思う


例えば

子離れができない親は

子供に何かを求めてることになる


支配欲だったり

お金だったり

癒しだったり

そこは人それぞれとなる


過度に求めるから

子離れができない


例えば

親離れができない子供も同じ

親に何かを求めてしまうことになる


お金だったり

癒しだったり

安心感だったり

もちろん人それぞれ求めるところは違うと思う


ただ過度に求めてしまってるから

親離れができなくなる


人は安心感を求めて不可解な行動を取ってしまう

もちろん本人にもわからないため

その不可解な行動を無意識にやってしまう


でもその不可解な行動が安心感を求めてるがための行動

と理解できればその不可解な行動をなくすべく

誰か一人だけでも心から信頼できる人を求めるのも悪くないと思う

もちろん

響いた人限定となるのは人それぞれですべての人に

当てはまるわけではないのは言うまでもない


おそらく安心感で満たされた心は

不可解な行動がなくなるのはもちろん

愛に溢れる世界を作っていくのに重要な入口となるように思える



じゃあ

親として子供に何をすべきだろうか?

と思ったときに

当然子供が求めてきたら受け入れる


でも

「来るもの拒まず去るもの追わず」であり

「安心感だけを与え続ける」のが正解なのかな?と思う


「甘やかす」ではなく

「わがままをきく」ではない

「安心感だけ」を与え続ける


まぁ 要するに やっぱり

「愛」を与え続けるといった感じかな~

と親としていつまでも与え続けていきたいと思った



2022 0719 0808

最後まで読んで頂きありがとうございました

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