安心感と子離れ親離れ
不安症の人に
子離れや親離れのできない人が多いように思う
不安症までいってないにしても
前回までに何回か書いた不安症の思考のどこかの過程に
当てはまることになるように思う
例えば
子離れができない親は
子供に何かを求めてることになる
支配欲だったり
お金だったり
癒しだったり
そこは人それぞれとなる
過度に求めるから
子離れができない
例えば
親離れができない子供も同じ
親に何かを求めてしまうことになる
お金だったり
癒しだったり
安心感だったり
もちろん人それぞれ求めるところは違うと思う
ただ過度に求めてしまってるから
親離れができなくなる
人は安心感を求めて不可解な行動を取ってしまう
もちろん本人にもわからないため
その不可解な行動を無意識にやってしまう
でもその不可解な行動が安心感を求めてるがための行動
と理解できればその不可解な行動をなくすべく
誰か一人だけでも心から信頼できる人を求めるのも悪くないと思う
もちろん
響いた人限定となるのは人それぞれですべての人に
当てはまるわけではないのは言うまでもない
おそらく安心感で満たされた心は
不可解な行動がなくなるのはもちろん
愛に溢れる世界を作っていくのに重要な入口となるように思える
じゃあ
親として子供に何をすべきだろうか?
と思ったときに
当然子供が求めてきたら受け入れる
でも
「来るもの拒まず去るもの追わず」であり
「安心感だけを与え続ける」のが正解なのかな?と思う
「甘やかす」ではなく
「わがままをきく」ではない
「安心感だけ」を与え続ける
まぁ 要するに やっぱり
「愛」を与え続けるといった感じかな~
と親としていつまでも与え続けていきたいと思った
2022 0719 0808
最後まで読んで頂きありがとうございました




