嫌いと苦手
嫌いはそこでシャットアウトしてる感じ?
嫌いって言ったらそこで終わってしまう
近づくのも嫌
できれば避けたい
でも苦手となったら
何となく克服してみたい
って気になる時がある
自分の心が穏やかだったり
何となく受け取れる?
って思える時があったりすると
向き合ってみようかな~
と思える時がある
たぶん心に余裕ができた時に思える気がする
だから心に余裕がない状態が続く人にとっては
嫌いと苦手の境界線が曖昧なんだと思う
嫌いと思う前に距離を取る
この作業ができないと苦手を通り越して
嫌いになってしまうからね
私が嫌いと認識のある人は
上司だった人
距離を取りたくてもとれない
ましてや何にも知らないくせに
上司面してからんでくるから厄介
私自身で処理出来そうなことも
その判断が失敗したら
そこを突っ込んでくる
判断を仰ごうとすれば
誰もが目を通すことができる
マニュアル通りの返事
そんなの見ればわかる事
その曖昧さをきかれてるから
答えたいと思って聞いただけ
当然聞いてきてる顧客も目を通してる事
当然そのまま答えたらクレームになり
君ならできると思った
なんて言ってくる
どちらにしても私のせいになるなら
何も判断ができないのを知っているからこそ
事細かに支持を仰ぐ事にしていた
全てどうせ判断のできない
何も知らないくせにと
その上司のせいにするために
あまりにも頭にきたので
もう一つ上の上司に
形だけの上司かもしれないけど
いるだけでできる事もやる気がしないから
上司を変えてほしい
と言ってやった
実際にはもっと酷い言い方だったと思うけどね
本当に腹が立ったから思い出しただけで
言葉遣いが悪くなる
そしたらしばらく経ったら変わった
そして嫌いになってしまってたのは変わらないが
やっと距離を取る事ができた
でもやっぱり嫌いになってしまうと
顔も見たくない
上司と部下の関係がなくなってから
すり寄るように話しかけてきたりしたけど
当然私は避けていた
今は前のような感じでもないけど
久しぶりに会いたい
なんて思わないから
やっぱり嫌いなんだろうな~
と思う
嫌いと苦手
我慢して付き合い続けると
苦手が嫌いに変わっていく
そうならないように
すかさず距離を取っていたら
嫌いにならなくて済んでいたんだと思う
まあ嫌いにならない要因は
それだけではないかもしれないけどね
相手の環境や性格も知れば
仕方ないなとか
本当は良い人なんだろうなとか
思える事もあるからね
きっと自分の心の成長も
関係してくると思うかな
だからこそ精神年齢の高い人には理解できても
精神年齢の低い人には理解できない事なのかもしれない
どちらにしても
嫌いと苦手は
私にはハッキリとした違いはあるかな~
最後まで読んで頂きありがとうございました