振り返る思考 学びと記憶力
私はいつも記憶する事が苦手
私の学び癖はこの苦手を克服するために
編み出されたとも言える
たとえば
公式を覚える
この公式でさえも覚えなくても良いように工夫する思考が生まれる
要するに
公式の理屈を知れば覚える必要のない公式もあるからね
私の大好きな理科の先生も
理科は覚える教科ではない理屈を知ればできる
って考え方だからいつも理屈を交えて教えてくれる
だからいつも授業が楽しかった
日々起こる疑問
風邪をひくとどんな初期症状か?とか
タロットでもなぜ導かれるか?とか
何で間違えてしまったのか?とか
何となくつかみにくいものですら疑問に感じたら観察してしまう
だから失敗は成功の基という言葉すら響く事もなく(少しは響いたけど)
端から見たら失敗と思える事も失敗と感じる事も少なく
学びに変えていく思考だったんだな~
常に疑問に思ったら観察する
理屈の好きな人に興味を引かれる
うんちくを言う人は嫌いじゃない
むしろ
興味のある分野のうんちくはこっちが聞きたいくらい
単純に覚えるのが苦手だから生まれたのか?
こういう思考回路を作るために
覚える事を苦手となる設定だったのか?
そんなどうでもいい事が気になりつつ
今の自分になった理由を振り返る
2022 0706 1406
最後まで読んで頂きありがとうございました




