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自由ノート  作者: 真凜
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気づき

先日たまたま校則の話になって気がついた事


校則はなぜあるか?

法律と同じように目安が必要だから

誰にでもわかるように目安を作ることは大切


じゃあなぜあんなどうでもいい校則を作る?


それはレベルに関係するように思う


低いレベルの人が来る可能性がある学校は

その人に併せて細かい規則を作る

要するに

そんな精神的に低いレベル人にも合わせないといけないから

レベルの高い人

常識ある人には腹立たしいかもしれないが

精神的レベルの低い人が暴走してもらっては困るから校則はできる


レベルの高い人が多い学校ほど

校則が緩くなってたりする

今は違ったとしたら昔はそうだったんだと思う


校則は厳しくなることはあっても

緩くなることはなかなか無いからね

特に公立はお役所仕事だからオリジナルは無い場合が多いから


精神レベル


精神レベルが高くても

自分を認めない人が近くにいた

他人を観察して多くの事を学び知り自分のものとする


でも

認めることを避け正当化する

そんな人が共通するのは

言われることに抵抗がある


たとえば厳しい校則でも

言われたくないから守る

不満を持ちながらもキッチリ守っていく


私はそんな人たちとは逆に動くよう

どこまで許されるのか?

を探りたくなる


ここまではどうかな?

じゃあこれは?

なぁんてできる範囲で実験したくなる

あ~これはダメだったか~

と今できる最大限を探ってみる


この癖は今も継続中

たとえば今現在できることに悪気はない

正しいとは思ってないが

悪いとも思ってないかな

悪い子ではないけど

良い子でもない


だから立派とも素晴らしいとも当然思ってはいないよ

与えられた条件の中で独自の抜け穴を探しグレーも学び

楽しむとこもあったりする

探究癖は今も健在

当然その時は良い気はしないこともある

でも過去を振り返ってもあの校則はいい経験だったな~

と思える


言われたくない人はそうは思わないよう?

だからきっと「言わない」を選択する人になるんだろうなと思った


日々学びが潜んでる


2022 0705 0844

最後まで読んで頂きありがとうございました

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