凄腕霊能者の手口 124 ~地位と名誉~
人は地位と名誉とお金を持つとなかなか捨てられない
美しいヴェールで包まれれば包まれるほど
どんなに中がドロドロしてようが
本来の姿とかけ離れていようが美しさを保とうと捨てられなくなる
それが大きな組織の中であれば尚更隠そうとする
ヴェールの上にさらに美しいヴェールで隠し守る
ドロドロとしたものは次第に悪へと加担する
悪へ加担してしまったものはずっと悪となるのは間違いない
将来、良へ変わる事もなく悪は悪のままとなる
「お金」
お金が全てと言ってる人がいた
その人にとってはお金はいくらあったら良いのか?
確かになければイケナイとは思う
でもいくらを求めて金、金といてるのか?
宇宙的にとっての豊かさ
それは金銭面だけでなく精神面もだ
外の世界の人が金銭面だけを求めてしまうとしたらそれは間違いで破滅へ向かう
「金持ちはいずれ滅びる」
と言ってるのは金銭面だけを求めた結果である
もちろん
内の世界で精神面だけ求めたとしても
悪い方向へ行かないにしてもいい方向へは行きづらくなる
お金だけを訴えてる人は
結局自分を正当化したいのは間違いないように思う
自分だけ動いてもと思うとこもあるのか?
でもお金持ちにだけ有利になる仕組みを作ってるようにしか思えない
「金持ちはいずれ滅びる」
この言葉通りになってしまう人はきっと
学ぶことができない人なんだと思う
過去世からず~っと抱えてきながら
お金持ちになれるノウハウは過去世からの記憶に蓄えてきながら
いつも学べずに終わってしまう
そんな繰り返しの魂
後悔をしないのは私も同じ
確かに歩んできた証で間違えだとは思ってないからね
でも上手くいかなかった時は必ず学びに変えようとする
もちろん意識のないまま
だからきっと滅んでしまう人でも
学びに変えれることのできる人は再生する
変わったつもりがなくても
自然に学びに変えてる人は気がつく事もないだろう
変わるつもりはない
と言いながらも学ぶ癖のある人は自然と変わっていく
そのスタイルが自分だから無意識に変わっていく
でも
「変わるつもりはない」
と明言しなきゃいけないような人は
正当化したいだけで本当の敗北となった時に初めて気がつき
その先、立ち直れなければ「死」へ逃げることになるんだろうと思う
「死」をチラつかせる人は「死」が
最終的な逃げ場になってる気がする
威厳やプライドを守り欲を追究しながら突き進む
もちろん端から見ても足掻きだろうが
敗北を想定してないから突き進める
でもその敗北が目の前に迫ってきたら
罵倒、脅し、もがく事になり
その先は「死」をチラつかせる
それはきっと威厳を保ってきたがための弊害で
どうしようもなくなればそこへ逃げるしかなくなるのだろう
きっとそんな威厳を保とうとする貴女のような人には
何も言えない人も多く、裸の王様のように育っていく
だからこそ威厳が保て幸せに
学べない人生を終わらせる事になるのかもしれない
「変わるつもりはない」
と思っても、吐いて口に出し名言する機会はそう多くない
でももし口に出さなければいけない状況になってしまってるとしたら
それこそが本当は変わりたいという、本当の心の声なんだろうと思う
「君」は目下の人へ使う言葉だね。目上の人には使わない。
常に上へ立ってる環境の人がつい使ってしまう言葉で下に思ってる人に使ってしまう言葉だね。
だから当然貴女は前者。っていうか後者は何?上手い事?かどうかもわからない正当化だね~
正当化風な表現だけど正当化にもなってないと思うけどな?どうなの?貴女的には正当化?かしら?
だとしたら間違っても後者じゃあないからね。勘違いしないでね~。
2022 0704 0902
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