表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自由ノート  作者: 真凜
290/3225

凄腕霊能者の手口 119 ~自由のための支援~


自由のための支援は受け身でなければいけない

明いっぱい支援をしてあげたいという気持ちがあっても

敵陣へこちらから言っては敵の思う壺となる


自分が好きな事をする

自分が幸せになろうとする

そうすると相手が抵抗をしてくる

その抵抗に明いっぱいできる限り答えればいい


できない事はスルーするだけ

できる事だけに目を向け行動をする

本当は誰か中間者を立てるべきだが

できない場合も多い


中間者を立てても決して敵陣へ行く事はないでしょ?

それと同じ

敵陣へ乗り込めば必ず飲み込まれる



おそらく

私と似てるとして、でも決定的に違う部分

相手視点か自分視点か

私だったら常に相手視点だから

自分視点の正論を見破る事が出来るけど

自分視点同士では見破る事ができずに飲み込まれるように思う


だから自分が相手に寄り添いに行くではなく

受け身で相手へ寄り添っていく

できる事に寄り添う

できない事はスルーするだけ


そこがツインレイと思える理由の一つでもあるとこ

私がどこまでも相手視点を全開しても

話し合いで私の譲れない自分軸だけは叶えてくれる

そこさえ叶えてくれれば私は常に相手視点全開でいられる

たとえあなたが誘導しようが

私は自分軸を変えることなく心地良く誘導にハマる事ができる

もし

あなたに何か相談されても私視点の意見を言う

もちろん相手視点だからあなたと意見は違うだろう

そんな私の意見とあなたの意見を並べて

あなたが取集選択をしていく

そう

考えただけで飛躍的に進んで行けると想像できる

でしょ?

外の世界での出来事で上手く行かなくなった時は

バブルが弾けて人間の思考が内へ向かった時

外へ向かってる時はおそらく

外の世界の考え方が飛躍的に向上させる

内へ向かった時は早くバランスよく

うちの世界の考え方を取り入れる

それが復活へのカギとなると

私は思う


だから自分視点全開の相手の場合は

あなたは()()飲み込まれ自分を無くしていく


おそらく

私にしか対応できない正論を並べてくる人たちに囲まれてると思う

貴女も貴方もそこは同じ

あなたのためとか誰かのためとか言いながら迫ってきたら

きっと同じ自分視点同士だからこそ飲み込まれていく

相手視点の私には違和感しかない状況でも

自分視点同士では共感できてしまう


だからこそ

間に誰かを立てるか?

敵陣へは行かない

そこが大切になってくるんだと思う


あなたは外の世界を極めてる

だから外の世界の人の気持ちは痛いほどわかる

だから相手の矛盾に気がつく事もなく

優しさも重なって必ず飲み込まれてしまう


おそらく敵は

話し合いに持ち込む事が目的

話し合いにさえ持ち込めば勝てる自信がある

おそらく

それは間違っていないと思える


だから近づいてはイケナイと思うとこ

寄り添うことは良いけど

自分から近づいてはいけないと強く思う


話し合いができない程の自我を通す人には

近づいてはいけない

どんな中間者を立てても それが前提なのが今では普通

だから私が以前から言ってる事


書きながら思った事

こうしてこれから貴方へシフトしていく?

今までは貴女の事を書いてきたけど

ここからは貴方に変わるような気がしてる

今まで晒すことのなかった貴方もこのままいけば

この先晒されていくことになるような気がしてる



2022 0628 0807

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ