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自由ノート  作者: 真凜
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大きくなりすぎると

利益追求が大き過ぎにならない程度とは?


何かを始める

それは大きくなることを夢見る


それはある意味当然でロマンを

感じてしまうこともあるだろう


ただある程度大きくなると

大きくなるスピードが緩やかになって停滞し

時にはしぼんだり膨らんだりと

最後にはしぼんだまま膨らまなくなってしまったり

そんなこともあるかもしれない


当然最初っからそんなこと考えるべきでもなく

希望に満ち溢れながら

上だけをみて歩んで行くことが正解だと思う


でも途中緩やかになった時に

後ろを振り返ってみるのも良いのかな?

と思う


まだまだいけるのか?

まだいけるのか?

もう少しいけるのか?

見極める時期がきたと思うから

だから振り返ってみる


そこで減速を感じたなら

今度は自分の心を大切にしながら

大切にするものを見極めながら

次の体制を整えていく時期かな?

ってね


何かに寄りかかり過ぎていたら

そこは寄りかからないように

切り離しつつ


じゃないと寄りかかってたものが

無くなったらみんな倒れてしまうからね


少しずつ少しずつ

バランスを考えながら

切り離していく


あっ

バッサリ切り離すんじゃなくって

寄りかからない体制をつくるってこと

まあ仕切りで仕切っていくイメージ?


そしたらその一つがなくなっても

崩れる落ちる事もなくなり

全てが流れださないようになるでしょ?


寄りかかってはいけないんじゃなくって

寄りかかり過ぎがいけないってことかな



企業でも良くある事

税金対策や理由は様々

大きくなったり

小さく分けたり

その時の体力によって

コロコロ変わる


大きくどっしりした企業は

安定感に満ち溢れてるけど

その手前の企業には良くある話


寄りかかり過ぎないように

共倒れしないように


  


最後まで読んで頂きありがとうございました

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