自分軸
なぜ?自分軸が必要か?
自分軸が無ければ
いくら相手のためと思ってやってる事も
所詮主観的
本当に相手のためになっているのか?
相手がどう感じてるか?
時には相手本人にすらわからない事もある
相手が望んだからやる
これは主観的から少し外れるが
それでも相手が望む事と
相手にとって良い事は違ってくる
要するに
相手が望んでいても
結果的に相手のためになってない事も良くある
そういう時は決まって望んだ本人ですら
じゃあ何であの時そんなことしたの?
いくら自分が望んでも、ためにならないと知ってたらしないでよ!
なんてことになり、逆切れに巻き込まれる可能性もある
要するに
所詮相手のために何かやる
って事は正しく相互するとは限らない
本当に望まれたら別だがそれすらも
依存慣れしてる人だとしたら
本当に困っての望みか?
強い自我の望みか?も疑問に残る
だから自分軸の中の余剰の力でやるのは良いが
自分を削ってやってるとしたら
実際相手のためとなっていなかった事がわかった時に
恩を着せたり、好きだった人を嫌いになったり
自分を否定したりして自分にとって良い事にはならない
今日も見た
誰かにけしかけながら後は知らん
こういう人に限って予想外の結果になればまた文句を言う
感情で行動してしまう人には
日頃から我慢してる事が多いように思う
自分軸を持ってない自分を削ってる事が多いため
耐えられなくなった感情が
自分の意図してない方向へ動かしてしまうことがある
その結果
反省し
また自己否定し
自分を抑圧し押さえつけることになる
でも落ち着けば誰かに認めてもらいたいという思いから
また我慢して、自分を削って、相手のために尽くす
結局全てが悪循環となる
自分軸を作る
急には難しいと思う
でも先ずは相手のためと思ってやってる事を
止めてみると案外自分のためだってわかったりする
本当に相手のためになってることって
案外無意識に手を差し伸べる事ができたりするからね
相手のためって言ってやってる事って案外自分のためで
相手のためって言いきかせてる事も多いからね
相手のためって思う間もない無意識に差し伸べた手の方が
実は本当に相手のためになってる事が多かったりする
2022 0620 0850
最後まで読んで頂きありがとうございました




