信用問題
霊が見える子供
この問題よく子供にありがちな問題
子供って本当に見える人は見える
って今は思ってる
それを大人に言っても信じてもらえない結構あるらしいよ
子供には見えるから最初はあそこに誰かいるから始まって
それがだんだん自分だけにしか見えないもの
って認識してそれをお化けと言う事を知るようになって
でも見えるからお化けがいるって言ってみるけど
誰も信じてもらえない
だんだん気持ち悪いとか得体の知れないもののように
言われるようになって
そのうち子供は意味わからないまま本当の事が言えなくなって
相手の喜ぶことを言うようになる
こうやって偽りの自分を演じるようになって
嘘の境界線がわからなくなる
これはお化けというのがきっかけで始まった嘘だけど
お化けじゃなくてもそうなる人は多い
今子供を通して観察してると
信じてもらえないと思ってる子供は案外周りにはいて
子供を信じてない親がたくさんいるんだな~と
そんな親は結構ブレる親に多いって事も最近気がついて
子供にはブレる事が一番不確かなんだな~ってね
子供の言うことより先生の言うことを信じてる親だったり
その日の気分で対応を変える事は
子供には特に小学生までは良くないって思う
もちろん高学年になれば徐々に緩めても良いとは思うけど
小さい頃は特にブレてはいけないと思う
信用問題
あなたは信じる?
と言われたら信じるかな
あっ正確に言ったら
嘘だとは思わない
現実主義の私は自分の体験したことは全て現実
見えない世界スピリチュアルな世界も
自分が体験したことは現実として理解してる
ただ未体験の事を信じるといったら
信じ切れてないとこもあると思う
信じろ!って言われてできる事じゃないからね
だから
聞き入れる
受け入れる
嘘とは思わない
どんな方法でもいいから
肯定的にインプットしたいと思うかな
あとは自分の感覚と導きで自分のものとする
自分軸はここでも大切なんだと思う
何が見えるの?とか
どんな子?
どんな服着てるの?とか
自分の子供ならちゃんと聞いて向き合う
他人の子なら親にそう促す
子供は突然嘘つきにはならないからね絶対
そこは絶対と言えると思う
小さい頃からの積み重ねで嘘を覚える
嘘をつくとどうなるか覚えて
嘘はいけないとなるか?
嘘をつくといい事あるとなるか?
でその子の嘘に対する方向性が
決まるんだと思うから
知り合いのある障害者で
しゃべれない訳ではないけど言葉が出てこない子
の親はちゃんと向き合って
子供が見えない存在と喋ってたり
家に来た時も
あっ今誰か入ってきたよ多分
って言われ
でも怖がってないから悪くないと思う
なんて言われた
怖い霊がいると絶対家に入りたがらないらしく
入ってくれただけでちょっと安心したんだけどね
別の知り合いの親子両方とも見える子は特に問題なく
いい関係性だけどやっぱり
親が見えないけど子供が見えたりすると
子供には負担が大きくかかるんだな~
と思うかな
信用
それはその人の人柄と背景
自分の育ててる子供くらいは
最初っから信用して嘘のない
でも嘘も受け入れることのできる子に
なってくれたらいいな~と思う
あっ
もしアナタがこの信用問題の当人だとしたら
きっとここを乗り越えるために
この親から生まれてきたんだと思う
魂は親を選んで生まれてきてるからね
だからこそこの糸口をみつけて
乗り越えてほしいと思う