誰かのせいにする?
誰かのせいにして現状を否定する
もちろんそれが義務教育なら
否定するに値しない
人間形成で最低限知っておいた方が良い事を学ぶ
学びたくても学べない子がいる中
そこは恵まれた環境の人の自己中心的な考えでなければ
否定する人はいないだろう
ただ義務教育を終えたら
たとえば将来自分で食べていけるように
高校と大学へ進み学ぶ
それがわかりやすい手段の一つだけであって
必ずしも学校だけではない
と私は思う
たとえば
お金をたくさん持っている一生食べていける財産を
子供に残せる親の子供が
そうでない人の子供と同じように
大学を出て学ばなきゃいけない?
といったら違うと私は思ってる
そんな学校に縛られる必要もなく
好きな事、興味ある事を活かしつつ
そのお金をいかに意味あるお金に変えていくか?とか
別の視点で学ぶべきことはたくさんあると思うからね
もっと社会に触れながら
厳しさにも触れながら
学ぶことは学びつつ
そこは同伴や関わりという方法も含めて
必ずしも学校ではないと思っている
そこは子供に寄り添える大人であって欲しいと思うかな
無理に型にハメる事もなく
やれることはあると思うからね
子の立場からしたら
そんなイヤイヤ学校へ押し込められてるというなら
何に興味があって何ならできるか?
やめたい理由をプレゼンしてみる
小心者の一言で終わらせるんではなく
プレゼンできる技量を学んでみるのも良いと思う
もしそれが正しい道で流れならプレゼンする相手を間違えずに
プレゼンしてみれば案外聞き入れてくれるような気がする
もちろん
小心者として終わらせたいのならそれもそれ
ただ現状を誰かのせいにしてるとしたら
それは自分のせいであるという自覚は必要かな?
うちの子は小さい頃から
私にプレゼンをしてくる
その内容によっては受け入れる事も多く
もちろんなんでも受け入れるわけではないから
プレゼン失敗に終わることもある
勉強以外ではいつもプレゼンの事を考えてる?
と思うくらいあの手この手で挑んでくる
相手の弱点を見極めプレゼンする相手を選ぶ
もちろんそんなズルさに気がついたら
私もそのズルさを指摘しプレゼン拒否する
幼少期の頃は大人のブレが人間形成に
大きく影響すると思っていたので
そこはブレないように努めてきた
でも人それぞれ違う
と言う事を理解できる年齢になれば
そのブレも理解した方が良いと思うところもあるので
そこは隠さずブレを学んでもらう
親が受け入れる体質であるからこそ
かもしれない
なんて最近は思えてる
ある動画で良い事言ってる人もいたから
そんな生き方を学んで見るのも良いと思うかな
2022 0502 1559
最後まで読んで頂きありがとうございました