優しさと思いやり ~好循環~
優しさと思いやりが溢れる世界では
常に相手を思いやる
だけど人それぞれ
合う人と合わない人
もっと言えばその人でも
合う部分と合わない部分が必ずある
そこを合わせなきゃいけない時も
時にはあるかもしれないけど
基本的には合わない部分とは
そっと離れる
それでも誘ってくる時には
たまにはいいけど
正直に苦手であることを言う
そうしてらたまに誘われ
ちょうどいい具合になる
もちろん嫌いなら嫌いと言えば
誘われなくなる
この微妙な境界線も
ハッキリ伝えた方がいい
最初は気をつかって言い難かったり
言えなかったりするが
少しずつ出していくうちに
笑顔で言えたりできる
もちろん
イヤな事
苦手な事
を避けてるうちに
イヤな事、苦手な事を求めてくる人が少なくなり
イヤな事、苦手な事をたくさん求めてくる人は
周辺からいなくなり縁がなくなっていく
逆に
自分と合うことがたくさんある人
又は
自分を認め理解してくれる人
が回りに集まってくる事になる
もちろん
誰かと一緒にいたい
という気持ちが自分を変えてくれる時もある
だから当然同じ事が
ある人の前ではできても
ある人の前ではできなくなる
って事が起こる
その後
本当に自分が変わることができたなら
誰にもできるようになる
そんな繰り返しで
正直にアピールしてるうちに
ありのままでいた方が楽になり
ありのままでいる事が普通となる
性格も変わる時には自然に変わる
だから
良い環境にいればよくなるし
悪い環境にずっといたら悪くなり
いつの間にかそれが普通になり
そんな自分が嫌になり
自分を責めたくなる
これが悪循環の行く末
もちろん
初対面やプライベートの付き合いではない人
にまで自分を晒す必要はないよ
だからと言って
すぐに晒していくのは危険だから
最初は頭の片隅に置きながらで良いと思う
私が一番言いたい事は何より
「自分を責めないで欲しい」
ってこと
「環境が変われば変わっていくよ」
ってことが強く言いたい
環境が悪いから責める自分がいるんだってこと
環境が変われば変わっていく
だから自分を責めないで
って私はいつも思うんだ
2022 0411 0741
最後まで読んで頂きありがとうございました