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自由ノート  作者: 真凜
130/3204

優しさと思いやり

今回は

あなたへの想い「71 ありのままで、そのままで」

を書いた後すぐに書けたものです

連動してる事ですので

もし興味ある方は

そちらも読んで頂けると嬉しいです

優しさと思いやりが

溢れた世界って知ってる?


それは自分で作っていくものなんだよ


私の周りはそんな

優しさと思いやりに溢れてる


そうすると

ありのままの自分でいられる


もちろん

そんな世界を作ろうと思って

意識してた事は無いんだけど

いつの間にかそんな世界が出来上がってた


なぁんて

何きれいごと言ってるんだよ!

って思うでしょ?


綺麗ごとじゃなんかじゃないよ


優しさと思いやりが溢れる世界では

常に相手を思いやる

だけど人それぞれ

合う人と合わない人

もっと言えばその人でも

合う部分と合わない部分が必ずある


そこを合わせなきゃいけない時も

時にはあるかもしれないけど


基本的には合わない部分とは

そっと離れる


たとえば

スポーツをやってる時に

意気投合すれば

スポーツでより深く親交

でも合わない部分ではたまに合わせる程度


そしたら

相手もそれに併せて

誘ってくれたり誘ってくれなかったり


要するに

好きとか嫌いとかの

二択じゃなくって

好きな部分だけで付き合っていける


そうすると

相手のいい部分を見つけるのも得意になる

そんないい部分だけを見て付き合っていける


私の逃げ癖で嫌いな人が少ないのも

とりあえず最初の誘いは断らないのも

イヤな事は大概伝えようとするのも

いつでも何でも群れてワイワイ合わせて

騒ぐことが嫌いだったのも

この

優しさと思いやりに

溢れた世界を作るためだったんだ

ってね


相手に強要する事もなく

相手に全てを合わせる事もなく

我慢することも少なくて済む


自分の性格を理解してくれる人が

自然と周りに集まってくる

自分と同じ志しの人が自然と集まってくる

自分と同じ趣味の人が集まってくる


そんな繰り返しで

優しさと思いやりの溢れる世界が出来上がる


もちろん

自分の意思もはっきりしないと

偽りの自分に集まってくる事になる


そうするといつまでも

偽りの自分を演じ続けなければならない


自分は相手の一部だけ好きであったら

そこだけで付き合っていく


合わない部分は離れる

自分の意思は伝える


でも

地位や名誉のある人は

他の物にもよってくるから

食いついてくる人も多いかもしれない

だから私のように

簡単にはいかない事もあるかもしれない








2022 0409 0936

最後まで読んで頂きありがとうございました

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