ケース3 山田大翔・佐藤玲愛 19歳 大学生 の場合 ⑥
脱衣所に着いた大翔は1枚ずつ服を脱いでいく。
締め付けられる感覚でなんとなくわかってはいたがブラジャーもしっかり着けられていた。
そのブラジャーを外すと解放感とともに胸が下に引っ張られるような感覚になった。
(これが年を取って垂れたおっぱいの感覚なんだろうか?)
初めての感覚に苛まれながらシャワーを浴びた。肌に水が当たる感覚は心なしかいつもより弱いように感じた。
浴室から出て体を拭きあげてそのまま脱衣所を出ようとしたら急に羞恥心が襲ってきて扉の先に足を踏み出せなかった。
そこで腰回りにタオルを巻いてみたがそれでも羞恥心は拭えず苦肉の策として胸の上のあたりから全身を隠すようにタオルを巻いたらようやく恥ずかしさが消え外に出ることができた。
(くそぅ、男なのになんでこんな・・・)
脱衣所を出てタオルを巻いた格好のままリビングを通り着替えのある寝室へ向かう大翔。
悔しさに唇を噛みながら寝室へ歩いて行った大翔は、玲愛がぎらついた目で見つめていることに気が付いていなかった。
寝室に入り箪笥から見たこともない着替えを選んでいると背後からガチャリと音がした。
大翔「玲愛もシャワー浴びてくるのっん!」
聞きながら振り返ると急に唇を奪われた。
舌を入れてこようとする玲愛に抵抗をしようとするが後頭部を押さえられた手を振りほどくことができず口の中への侵入を許してしまう。
長く情熱的な口づけが終わるころには大翔の方からも舌を絡めていて、二人が離れたときには間に糸が引かれていた。
玲愛の目はぎらぎらとした雄の目に変わっていて、大翔の目はとろんとしていた。
大翔「きゃっ…」
大翔が拒否する間もなくすぐ隣のベッドに押し倒されその上に玲愛がまたがる。
押し倒した時に巻いていたタオルがはだけ、むき出しになった大翔の体は今までと何も変わらないのに玲愛の目にはとても魅力的に扇情的に思えた。
玲愛「ヒロトの体、とってもきれいだ」
そう言うとふくらみの無い胸にしゃぶりついた。
大翔は今まで味わったことのない気持ちよさを感じつつ、人が変わったように襲い掛かってくる玲愛に若干の恐怖を覚えていた。
このあと滅茶苦茶セ○○スした。
全年齢対象なのでここまでです。
後日談は続けて載せますが本番シーンは立場交換スレかpixivの方で。