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初代蛇足
あとがきもどき
姫の始まりです。一番最初って誰が決めるんだ、新発見でもない限り周りでそう感じて、本人達は建国だ初だ何て思ってないのかなと。風声の絡みと、結婚しない人もいたよね…っと思って書きましたがこれといったものがないために…結果が見ての通りです。
登場紹介もどき
ユラ:一人称「あたし」。容姿省略、10代後半。結構勝ち気。
ノウア:一人称「僕」。肩辺りの髪を耳の辺りで一つ縛り、20代前半男性姿の風声。
ブルーフ:ルーの長、船乗り。一番遠くまで船を出す。
ユラ父母:字の通り。潮の早い海流の漁師、難しい上に日数がかかるため不在が多い。
ユラ祖母:ユラ父の母。若い頃は巣潜り漁、今はユラと暮らしつつ羊毛の染色、織物等手掛ける。
シン:最後に名前だけ登場。詳細『強大』にて。
