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4.AMEMIYA




岩崎「だいぶ学校にも近付いて来たなぁ〜!」


す「そうなんだが、なんかゾンビも多いんだが。」


ゾンビを轢き殺していくバス


効果音:ズルズルズルーッッ


飯「殺人バスじゃねえか…」



けんち「なんかもう、来そうだよね」


橋「ああ…」



停留所:「ブーッ!」


扉効果音:ピシーッ!



タッタッタッタッタ



全員「wwwwwwwwww」



効果音:デテーン


アナウンス「全員アウト」


お仕置きする棒:バシッバシッ!


す「アイィイ」


けんち「ぐあ!」


橋「んほぉ!」


飯「イッタ!」


濱「は、ハツっ!」



す「AMEMIYAじゃん、凄えけどあんま面白くねえ!」



飯「あっ!コーピーじゃん!」


鈴木2「鋼さん何着てんの?」


鋼さん「鋼 威反ダヨ。マグロスーツダヨ。ギョギョギョッ!」


飯「マグロwww」


鈴木2「まぐろすーつゥwww」


効果音:デテーン


アナウンス「飯村、鈴木2OUT」


叩く棒:バスッ!バスッ!


飯「ぐあ!」


けんち「うわ!」



AMEMIYA「唄います。」


す「歌うんかい。」



左右に揺れるマグロスーツコーピー

「ギョギョギョ♬ギョギョギョ♬」



AMEMIYA


「高校在学中に

野良チンピラで

スカウトされ


気がつけば成り上りの

マフィアになった俺は 翌年


いきなりの徴兵令で

調子に乗って大佐クラス


軍賊の台湾マフィアと

呼ばれました


金で女に狂った俺を

正気に戻したのが


小マグロの

斧田くんでした」



小マグロ斧田くん登場



全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



飯「やめてww」



効果音:デテーン


アナウンス「全員OUT」


黒いバット:デュクシッ!デュクシッ!



鈴木1「イヒィ!」


けんち「マグロ!」


橋「マンボー!!!」


飯「コラ、痛ア!コーピーッッ!」


ハマ「は、はつ!」



飯「なんで斧田くんもマグロスーツ?」




左右に揺れるマグロスーツコーピー

「ギョギョギョ♬ギョギョギョ♬」

左右に揺れる斧田くん「ギョギョギョ♬」



AMEMIYA


「マグロになった彼に飽きた俺は

いつの間にかフィットネス通い


ヒサロで身体

焼き上がりました


ちょくちょく行く海釣りで

知らぬ間に日焼けしたティラノさんが


巨大マグロを

釣り上げました



斧田くんが戻って来て

急激に増えたお肉と皺


若く見えていてもムリしても

今年で29を過ぎました


ストレスも溜まり

増えていく加齢臭


みんなにコーピーと呼ばれ

オノタくんとは幸せな日々


キスすると子どもに

泣き叫ばれ


なぜ幸せなのに

涙が出るのだろう oh


口臭ケア

はじめました


口臭ケア

はじめました」


斧田・コーピー「ギョギョギョ♬」


全員「チーン」




最近、麻雀ゲームの彼の垢名が何故かマグロでした

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