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3.お得な先生




飯村「さっきのヤバかったろアレ。」


す「つーかバス長すぎんよォ〜お家帰りたい。」


す「お家帰るよ!お家帰るよ!」


橋本「おい、あれ見ろ。モールがやべえぞ。ゾンビに占領されてね?」



全員「ウワッ」



 それは今は亡きイトーヨーカドー、home'sモール。辺り一面は焼けかけあらゆる場所にゾンビとも思われる死人達が徘徊していた。


す「どうなってんのこれ」


岩「それはなー、ここら辺一帯に誰かが転生を行ったのかもなー。」


す「うわっ!クサッ!!マジかよ…」


飯「クッサ!それならしょうがねえな。どうしようも無いし、バスの中のがまだ安全かもな……」


白くなったハマくんとスマフォ「…………」



停留所:「ブーッ!」


鈴2「またなんか来たゾォ」



???「シハッ!シハッ!シハハハハハ!!最近の若者はパネェー!!

シャーせが鳴ってナーーーイ!!!」



村・橋・す・ちんちん「wwwwwwwww」



効果音:デテーン


アナウンス「鈴木健太、橋本、飯村、OUT」


お仕置き棒棒:ヒュバッッ!


す「ウホッ!」


ちんち「グア」


橋「のリヤァアア」


村「おへえええ」



徳々盛先生「君達だ!きみたち!シハハハハハ!!シハハハハハ!!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハ!シハハハハハ!」


けんち「え、」


徳々盛「シハハハハハ、シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!」


す「クフゥwww」


橋「やめてww」


効果音:デテーン


アナウンス「鈴木1、橋本アウト」


橋本「いっつ!」


す「痛い!痛い!モットォ!優しくねぇ!!やさしくゥ!」



徳々盛「きみたちっ!なんで最近の若者はパネェんだ???ンー?シャシャシャッッ!」


徳々盛「きみ!」


す「え?」



手を大きく顔の前へ拡げる徳々盛先生



徳々盛「君わあ!日本語を正しく使いなサーーイ!」

効果音:ビビビビビブリブリビィッッ!!



す「うわーーー!!!あばばばばばっ!」



鈴2「徳盛先生、光線出したぞ!」


橋本「おい、スーさん平気か?」


す「……」チーン



徳々盛先生「正しい日本語を使わないシャーせは正気を失う光線なノァダアーーイ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!」



鈴2「とんでもねぇ怪光線使いやがって…」


村「ンなこといってたらまた来るぞ!」


橋「やべっえよ!笑うとかの問題じゃねえって!」



効果音:ビビビビビブリブリビィッッ!!!


飯「ハマくん御免ッ!お前らどこでもいいから隠れろ!」



白くなったハマくんとスマフォ

「…………!!?……!!!!????」


鈴2「ハマくんなんか光ってんぞ!」


橋「先生の怪線じゃねえ!なんだ!」



徳々盛先生「シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!シハハハハハ!ンー?」


正気を取り戻したハマくん「ん、ん、くふぅ、う、こ、ぃtjmコレは?」



飯「多分、マイナスとマイナスが合わさったからプラスになったんだ!今ならスーさんも多分戻せるぞ!」


鈴木2「嘘こけ!」


橋「やってみねえと分かんねえ」



全員でスーさんの背後に回る



効果音:ビビビビビブリブリビィッッ!!


橋本「これでほんとに平気か?」


けんち「知るか!」


飯「多分身体がデケェから時間が掛かってんだ!」



効果音:ブリブリブリビチィブリビチィッッ!


徳々盛「ワタシの得々光線があああ!シャシャシャッッ!!」



飯「戻って来たゾォ!」


橋本「多分先生も怪光線を使い過ぎて力が切れて来たんだ!」


鈴2「なんかよくわかんねえけど、凄くない?」



す「あばばっ!あばばばばばっ!!」


飯・ちんち・橋「スーさん!!」



徳々盛先生「シハッ?私の光線が切れる…だと…?」バタッ!



飯「やった……のか?」



す「イヒィ、イヒィ、イヒィイヒィ!」


橋「ちょっとスーさん変になってんぞ」


けんち「ちょっとどころかだいぶ変じゃね?」



村「オイ!す、起きんだよ!」ドコッ


す「え、あ、いや大丈夫なんだが?」


橋「変になったフリしてただけかよ糞じゃん。」


鈴木2「なーんだ。」



はま「………」

スマフォ「………」



岩崎「いゃあ、お前らお手柄やで〜、徳々盛先生はBランクの賞金首やったからなかなかのもんやなぁ。」


飯「Bランクってなんだよ、つーか笑うどころの話じゃなかったんだけど。」


橋「この先もこんな事が続くのか?」


岩「まー、そうやな」


す「はひふへほ」


橋「本当に壊れてんのか分からん」



こうして俺たちはBランカー怪人徳々盛先生を倒したのだった。






先生おもろいです

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