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ひとり

作者: mk



少し前に書き溜めしていた詩のひとつを投稿させていただきます。




最低を最低で塗り替える

あなたのまだ知らないあたしになる

その気になったらあたしは

今までとは全く違うヒトになる


あーぁ、あーぁ、あーぁ…

ひとりになっちゃった



最悪で最悪を巻き起こす

あたしにはまだ知らないあなたがいる

その気になったらあたなも

今までを捨てて別のヒトになる



どうせ、どうせそうなる


あたしが泣いてたこと誰も知らない

誰もが想像つくでしょう

ここがどんなよくある地獄で

どんなよくある傷がついた人間がいるのか


あーぁ、あーぁ、あーぁ…

ひとりになっちゃうんだ


最後はひとり、いつも。






閲覧ありがとうございました。


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