ひとり
少し前に書き溜めしていた詩のひとつを投稿させていただきます。
最低を最低で塗り替える
あなたのまだ知らないあたしになる
その気になったらあたしは
今までとは全く違うヒトになる
あーぁ、あーぁ、あーぁ…
ひとりになっちゃった
最悪で最悪を巻き起こす
あたしにはまだ知らないあなたがいる
その気になったらあたなも
今までを捨てて別のヒトになる
どうせ、どうせそうなる
あたしが泣いてたこと誰も知らない
誰もが想像つくでしょう
ここがどんなよくある地獄で
どんなよくある傷がついた人間がいるのか
あーぁ、あーぁ、あーぁ…
ひとりになっちゃうんだ
最後はひとり、いつも。
閲覧ありがとうございました。