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第4話・味の素の原料ってなに?

まさかのオチです。ディスティニーがダークラのようになります・・・w

焼肉パーティーのあと、ディスティニーはファインの謀反にあい、腹に大きな穴を空けられてしまった・・・。

が、めげずにクイズの司会をつとめることに・・・。


フォーミュラー

「ディスティニーさん、どこ?」


すると、山羊の人形が司会者のテーブルから現れた!


フォーミュラー

「ヤギさん、ディスティニーはどこ?」


フォーミュラーはそういって近づいた!

すると、ヤギが噛み付いた!


フォーミュラー

「ひゃあ、なにすんのよ」


フォーミュラーが司会者のテーブルの裏を覗くと、そこには腹に穴が空いたディスティニーがいた。


フォーミュラー

「きゃあぁぁぁーーーーー!!!」


フォーミュラーは思わず絶叫した!

すると、オメガがやってきた!


オメガ

「どうしたんだ?誰かにセクハラされたのか!?」


フォーミュラー

「あ、穴の空いた・・・」


オメガ

「そうか・・・穴の空いたレンコンがお前を・・・。

許さないぞレンコン野郎!!!オメガブラスター!!!」


オメガは司会者のテーブルもろともディスティニーを吹き飛ばした!

その光景を見て、フォーミュラーは泣き出した!


フォーミュラー

「う・・・うえぇぇーん・・・ふえぇぇーん(泣」


オメガ

「もう泣くな。悪は去った・・・」


するとフォーミュラーはオメガの心臓部を包丁で刺した!オメガは倒れた!


オメガ

「娘に刺されるとは・・・。これもオメガ人の定め・・・」


オメガが喋っていると、黒くなったディスティニーがゆっくりやってきた・・・。

そして、オメガを掴みかかった!


オメガ

「ディスティニー、どうしたんだ!?」


ダークディスティニー

「俺はディスティニーじゃない。ダークディスティニーだ・・・。

なんも確認せずに吹き飛ばすとか、ありえねぇし」


ディスティニーは闇の力により、ダークディスティニーと化していた。

その身は深い闇のそこから復活したかのような姿だった。そして声も、加工したかのような低い声だった・・・。


オメガ

「すまぬぅ、私が面白半分でやってしまったばかりに・・・」


ダークディスティニー

「なにも謝るな!!終わっちゃうじゃないか!!!」


ダークディスティニーはそういうと、オメガを放して、逃げ出した!


オメガ

「ディスティニー・・・!!」


しかし、ダークディスティニーはオメガの言うことを聞かずに闇に消えた・・・。


オメガ

「ディスティニー、すまん・・・(涙」


デス

「どうするんだよ、ディスティニーがいないとこのコーナー、終わっちゃうじゃん・・・」


オメガ

「仕方ない。いったん、ここを閉めるぞ」


オメガはクイズでポヨンをやっていた部屋のドアに“お化け出るた”と、書いて閉鎖した。


デス

「ここ、もう終わるの?」


オメガ

「ディスティニーが戻ったら、いつかは・・・」


二人は部屋をあとにした・・・。

ディスティニーが暴力したため、いったん閉鎖。復活する日はくるのだろうか・・・?

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