第２話・緑の人魂はどうやって緑に？
なんか、不安定なこの企画・・・。爆弾発言がヤバすぎる。最後に、あの映画のあのキャラの秘密を！？
ディスティニー
「なんか・・・この企画、転んでるような気がするけど・・・。まぁ、焦らない焦らない。一休み一休み」
ルービック
「あの・・・。早く進めてくれませんか？」
ダークラ
「うるせぇぞ変態おかま野郎！！今、ネタを考えてるんだ！！」
ルービック
「も、もともとは、ダークラの変な魔法のせいだろ！？」
ダークラ
「うっせえ！！他人のせいにするシーメイルにゃあ、肛門にカンディル突っ込む刑が待ってるぞ！？」
ルービック
「・・・カンディルって気持ちいいのか？」
ゾルバ
「俺も昔は苦戦していたなぁ、カンディル。
カンディルが気持ちいい？内臓がずたずたになるが？トゲが刺さって抜けなくなるが？」
ルービック
「うう・・・。聞いてるだけでお尻が痛い・・・」
ディスティニー
「キモい話はいいから、始めよう。
ゲストはシーメイルと魔王と時々剣豪です」
ゾルバ
「なして俺だけ時々！？」
ディスティニー
「まずは第一問。三本足のリカちゃん人形にまつわる都市伝説はなんだと思う！？」
ルービック
「切り裂かれるんだっけな？」
ディスティニー
「残念！人形が人を殺せるはずがない！！」
ルービック
「なっ・・・」
ダークラ
「お前がオカマだから忠告するがな・・・。このクイズは真面目に答えるほどダメなんだよ」
ルービック
「え？」
ゾルバ
「三本足なら五体、六本足なら一体を応募すれば、もれなく利缶が貰えます！」
ディスティニー
「なんとなく正解！」
ゾルバ
「やったぁ！！」
ダークラ
「ふっ、甘いな。三本足のリカちゃん人形はササヒラーと同レベルの価値がある！」
ディスティニー
「正解！」
ルービック
「（心の声：そろそろ僕も変なふうに・・・）」
ディスティニー
「では第二門！」
ルービックは落涙した！
ディスティニー
「２００９年をモチーフにしたうまい棒が出るとしたら、何味だと思う？」
ダークラ
「炙り塩味！」
ディスティニー
「正解！」
ルービック
「コーンスープ味！」
ディスティニー
「もう即出だから、残念！」
ルービック
「ううっ・・・」
ダークラ
「お前は、松茸釜めし味とでもいってりゃあいいんだよ！」
ディスティニー
「正解！」
ダークラ
「（心の声：シーメイルに指摘しただけなのに・・・）」
ゾルバ
「インフルエンザ味」
ディスティニー
「正解！」
ダークラ
「どんな味だよ！？」
ディスティニー
「では、第三門！」
ダークラ
「早いな〜」
ディスティニー
「最近人気が急上昇の戦国武将！戦国武将で一番強いのは誰？理由も添えてお答えください！」
ダークラ
「今川義元。キモさで右に出るものはいない・・・」
ディスティニー
「正解！」
ルービック
「織田信長。どこかのくそ魔王と違ってカッコイイ魔王」
ディスティニー
「ダークラを馬鹿にする変態おかま野郎め。おかま好きな信長に掘られてしまえ！！
正解！！！」
ルービック
「なんだよ、その非道いフェイントは・・・！？（涙」
ゾルバ
「宮本武蔵。俺の憧れの武将だ」
ディスティニー
「武蔵は武将じゃなくて、無精な浪人です。だから残念！」
ゾルバ
「じゃあ、佐々木小次郎。つばめ返しは油断するとマトモに喰らいます」
ディスティニー
「あいつはキモいから、残念！」
ゾルバ
「てめぇ、違うんだよ！！」
ダークラ
「上杉謙信。奴のスタンドは反則です・・・」
ディスティニー
「あの人は女性説がありますが、どこかのオカマとは違って男らしいから正解！」
ルービック
「なぁ、ディスティニー・・・。オカマって言うときになぜ僕を見ながらいったの？」
ディスティニー
「では、最後の問題！！泥棒捕まえたけど、縄がない！どうする？」
ダークラ
「とりあえず殺す」
ディスティニー
「正解！」
ゾルバ
「近所の人を呼んで、泥棒を取り囲む」
ディスティニー
「正解！」
ルービック
「手錠をかける」
ディスティニー
「まぁ、残念！！普通の人が手錠持ってるか？」
ダークラ
「ルービックは逆に泥棒に縛られな！」
ルービック
「な、何を！？」
ディスティニー
「では、ボーナスクイズ！馬耳東風の意味ってなに？」
ダークラ
「こう、馬の耳をつけて、東から風がふわぁ〜。ってんなわけねーだろ、えーーー！？」
ディスティニー
「正解！」
ダークラ
「えーーー！？（驚きの方）」
ルービック
「人の意見を聞き流すやつのことです」
ディスティニー
「あってるけど、残念」
ルービック
「なんでーーー！？」
ダークラ
「お前、そんなこと言ってるけど、さっきいった忠告を馬耳東風してんじゃん・・・」
ゾルバ
「馬キャラで、耳が特徴的なやつで、東の地の出身の風属性・・・を四文字に縮めたものです」
ディスティニー
「うん、正解。それより、なんでお前の地のブラジルはスポーツ強いの？」
ゾルバ
「俺が強靭・無敵・最強だから」
ディスティニー
「大正解！三万点！！」
ゾルバ
「ぬはっ！？」
ディスティニー
「ここらでクイズはお開き。
最得点を取ったゾルバには抽選でホッタラケを牛耳る変態男爵の討伐権を差し上げます！」
ゾルバ
「いらねぇよそんなもん！！映画のチケットくれ！
っていうか、あの男爵・・・。パラガスと中の人同じって本当か？」
ブロリー
「何ィ！？」
ダークラ「あの男爵、笑い声を聞いた時点でアイツか！？とは、思っていたが・・・」
