ディストピアはトラフィックな夢を見続けるのか?つまりは、極論。
最近の出来事。
徒歩にて駅まで歩いてる最中、同じ歩道にてご老人が前から歩いてきました。
おぉ、あちらには避ける気配がない、若いワイが避けなければ!
「当たらなければ、どうということはない!」←妄想でそんな気分やったとです。
避けようとしたら、僕の隣から自転車がビューンと追い抜かしていきました。
おぉ、スピードを落としていない、ワイちょっと焦る。
「かすった?いいや、まただ!」←∵ロボットに乗る妄想しってたとです。
移動に徒歩、自転車もご老人が運転されていて「いやー最近のご歴々は、活発だなー、ワイも見習いたいなー」とのほほんと思ってたんですが、自転車と歩行者が接触しかかりまして、「ちょっ、ファ!」と身構えて走りかけました。
えぇ、ぶつからなかったんですけどね、端からみてると怖ぇ、と思えました。
別のとある日、目の前でご年配が運転される自転車倒れました。
えぇ、目の前で。
考え事をしながら歩いていたので、原因は判別し難いのですが、自転車との接触を避けるためにハンドルをきりすぎて倒れたのだと思います。
「えー!?」とビックリしながら、ワイ駆け寄る。
したらば、近くを散歩されていたご婦人が倒れた方を介抱されて、ワイは放り投げだされてた荷物を手に取って渡す。
倒れた方は怪我もなく、お礼を言われ去っていきました。
で、です。
そうだ!
町中での徒歩、自転車、バイク、車に続く移動手段を提案しよう!と、思い至りました。
問題は、
『車』で括られる全てのものと歩行者の動線が混じるから、交差するからということと仮定しまふ。
『車』の運転技術が一定でないことと仮定します。
弱者優先、弱者救済という社会通念を無視して、大体『車』が悪いという大前提をなくして思考。
もうね、歩行者の動線も制御すればよくね?という極論に至る。
座れる、運転しなくてよい、もしくは運転がストレスフリー。
つまり、HONDAのUNI-CUB。
おぉ、昔も今もキャブは最強という説になりかねませんが、UNI-CUBに自動運転装置つければよくね?と思ったのです。
なんならWi-FiとGPS測位つけて、&各交差点に連動機能付けて、交通操作すればいいんじゃね?
したらば、自転車の自動運転システムと相まって事故零世界の完成!
いや、それ、どこの未来都市ですか?華氏何度な世界?どこのトータルリコール?少数派の報告?
コントロールは駄目ですか?駄目ですね。
結論。
『自由意志』、仕事しろ。