落ちこぼれ男子高校生の友達についての駄文

作者：ハシュ

バカで優柔不断だけど最高に素晴らしい親友へ。

『友達』ってなんなのだろうか？

割とずっと疑問だった。どこまでが友達でどこまでが他人なのか。人それぞれの基準はあると思うが

、俺は胸をはって友達と呼べるのは一人しかいない。

ここの部分だけ書くと寂しい人みたいだが、そんなことはないのだ。クラスメイトや部活の仲間はたくさんいるし、普通に仲も良い。

友達というのは自分の中では一人だけなのだ。俺はそいつを『男バージョン運命の人』だと思っている。

別にホモであるということではない。

そいつを仮にケントとしよう。ケントとは不思議に馬が合った。性格も全然違うし、価値観も全然ちがうのだが。

俺はケントのことが大好きだ。別にホモというわけではないが。

友達というのは浅く広く作るものなのだろうか？たくさん居ればいいのだろうか？

俺はちがうと思う。まぁ俺の場合は一人に深ぁ～～くだが。

結局結論は出なかった気がする。まぁ、俺は『友達』は本当にバカらしいことであっという間に半日ぐらい過ぎたり、駄弁っているだけでバカみたいに楽しいやつのことだ。

今のところ友達は一人しかいないが、俺はそれでいい。あいつといると本当に楽しい。

『運命の人』は同性にもいるんだなぁと気付けたのはあいつのおがげだ。

本当に出会ってくれてありがとう。

親友にむけて書いたようなものです。自己満足ですのであしからず。