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ノブリコブリが来た  作者: pon
1-3章
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再びミカサ宝石店にて

ミカサ宝石店にノブリとコブリが着くと直ぐにオーナーのツバスさんが来て、今までにあった事を伝えてきました。


「妙な電話があったの。それも2度。

電話を出ると無言電話で私が話した事には一切答えなかったわ」


そしてハンター協会から警備を依頼されていたモンドも仲間のメンバー2名を連れてノブリとコブリに報告をします。


「ノブリさん、コブリさん。

お二人がハンター協会にコーク達を連れていってから1時間後くらいに、コーク達の乗ってきた車にやけに近づく怪しい人物2名を確認しました。

又、コーク達の車をレッカーで運んで貰ったのですがその後にも先程の人物達と思われる2名が近辺を怪しくウロウロしていました。

ミカサ宝石店の前にも少し近寄ってきましたが私達警備のハンターを見ると離れて行きました」


「ご苦労様なのな。俺達も東京ハンター協会から急いで帰ってきたのな」

「何でも頭はザイハって男で、カルクっていう強い仲間が残ってるらしいから、ミカサ宝石店が気になって飛んで帰ってきたの」


「そうでしたか。ご苦労様です。この後はどうなさいますか?」


「このミカサ宝石店でワイルドナイツを迎え撃つ」


「分かりました。さっき私が受けた報告によりますと、コーク達の乗っていた車には携帯電話が残っていて何度か同じ番号から着信が掛かって来てたようです」


「それと、ミカサ宝石店に掛かってきた無言電話の番号も洗えました。〇〇△△‐××です」


「分かった。ありがとうなのな。それと携帯電話のGPSを調べて東京と仙台のアジトを突き止めてほしいと伝えてほしいのな」


「分かりました。手配します。

それと私達もハンターですのでザイハとカルクが現れるまでここに残ります。

これは東京ハンター協会での決定でもあります」


「わかった。よろしくなモンド達」


「はい!」


「不審者が近くまで来てるなら決着は近いと思うわ。頑張りましょう」

そういってモンド達にヨロシクね、とコブリが挨拶をし戦いの準備を始めます。


モンド達三人もハンターの仕事と気合いを入れ装備を点検し仲間内で休む順番を決めていくのでした。




あたりは暗くなっていて夜の19時になっていました。

表通りの客足は遠のき、昼間の戦いもあたりには知れ渡っています。

不審者がでてからはもう一戦あるかもしれないと人通りは少なくなりいつもと違いまばらにしか人の行き来はなかったのでした。


ノブリも

「奴等が来るのは早いかもしれないな」

と、ミカサ宝石店の閉店時間までに何かあるかもしれないと話すとソワソワした雰囲気が皆に流れるのでした。


そして19時から1時間半がたった20時半に予期せぬ事が起こります。

それはミカサ宝石店の警報アラームがあたりにジリリリリと鳴り響くことでした…。




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