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ノブリコブリが来た  作者: pon
1-3章
22/37

果たし状の返事

果たし状を貼った次の日、山チューに似ている人物から手紙で返事がありました。

手紙の内容は次の通りになっていました。


俺の名前は川チュー。お前達が似ているといっている山チューの兄だ。

果たし状を出したノブリと言ったな。

お前の持っている交易品、全てを賭けて明日の午後に野原で勝負だ。

受けてしんぜよう。


ノブリはこの手紙を見て、

「ふん!俺の交易品については賭けるって言うけど、自分の盗んだ品物については何も言わないのな!」

コブリも

「何と言うか、どこかが山チューと違うだけで盗人猛々しいね!」


「早く明日になってとっ捕まえたら、匠も喜ぶのにな」

「そうだね。何だか腹が立つね。今、山チューの事とかどうでもいいもんね」

そういって二人は村で買い物をしたりして翌日を待つのでした。


そして翌日のお昼頃ー


川チューは村に向かって叫んできます。

「ノブリ出てこいチュー!お前らがいたらシークナイフも手に入らないし、倒したら交易品も手に入るしで一石二鳥だチュー」

「さっそく勝負するチュー」

そういって先に野原に向かいます。


ノブリとコブリは何も言わず、川チューの後を追いかけ野原に向かうのでした。


野原で先に待っていた川チューはノブリとコブリが野原に着くと、

「交易品は持ってきたチューか?」

「なら始めるチュー」

と、いきなりハンマーでノブリに襲いかかります。

そのいきなりさに怒ったのはコブリでした。

「自分勝手過ぎて、許せない!!」

と、杖で繰り出す必殺の打撃技を久しぶりに放ち川チューにお見舞いします。


グボッと、激しい音を立てて川チューに喰らわせた必殺技は効果てきめんです。


川チューはその場にへたり込み、

「今は、ギブアップだチュー…」

と、ギブアップ宣言をします。


そして盗んだ品をどこへ隠しているか問われると、

「盗んだナイフとかはアジトにしまっているチュー…。そこまで負けといてやるチュー」

と、挑発的です。


川チューの後をついて村から遠ざかります。

決闘した野原を西へ進みしばらくすると洞窟がありました。

どうやらこの洞窟がアジトの様です。


アジトに着いた川チューを見てノブリが言います。

「さぁ、盗んだ品物を持ってくるんだ!」


すると川チューは大声で、

「ガメイワ様ぁー!」

と叫び、大きな分厚い甲羅を持ったイカツい亀を呼ぶのでした。


洞窟から出てきたガメイワを見て川チューは言います。


「これで2対2だチュー」



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