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「X」と「 」

ピタゴラス学派の教義が崩れる瞬間、その果てに待ち受ける世界の真理とは何なのか——

主人公たちは、時に哲学的な対話を交わしながら、数の概念の奥深さを探る旅に出る。

さあ、門を開けよう。

「ピタゴラス学派の神秘的な宇宙秩序を司る神々——

 アポロン神様......ありがとう......。」

 骸骨はギシギシと軋む音を立て呼んだ。


 まるで長い間忘れ去られていた人形が

 再び動き出したかのように...

 

「……踊っているの?」

 少女は思わず問いかけた。


 骸骨は静かに答えた。

「……さっきの対話で、私は思い出した。

 自分が誰であったのかを。」


 骸骨は関節を鳴らしながらゆっくりと言った。

「数学の力は……やはり偉大だな。」


 恐竜は腕を組みながら、門の方を指さして言った。

「じゃあ、そんなに数学が強いなら、

 この扉を開けることもできるのか?」


 骸骨は自信たっぷりに胸を張り、

「問題ない。信じろ。」

 と言いながら、暗闇の中を手探りし始めた。

「……ところで、門はどこだ?」


 恐竜は呆れたようにため息をつき、

「探すな。ここに寝転んで、一緒に考えよう。」


 骸骨はしばらく考えた後、

 ゆっくりと地面に横たわった。

「……やはり、

 この姿勢こそが骸骨にはふさわしいな。」

 そして、頭を軽く傾けながら問いかけた。

「それで、門には何と書かれているんだ?」


 少女は暗闇を見上げながら答えた。

「『存在しない数を証明せよ』って。」


 恐竜はしばらく沈黙し、目を細めながら考え込んだ。

「……存在しないものなら、証明する必要がない。

 もし証明が必要なら、

 それはすでに存在しているということだ。

 つまり、証明すること自体が矛盾している。」


 骸骨は顎の骨を指で叩きながら、深く考え込んだ。

「……なるほど。重要なのは結果ではなく、

 その過程かもしれないな。

 言い換えれば、答えを導き出すことよりも、

 問いを立てることこそが、本当に鍵なのかもしれない。」


 少女は少し考え込んでから、不思議そうに問いかけた。

「……そんなことって、この世界にあるの?」


 骸骨は一つため息をつくと、静かに語り始めた。

「私はかつて、ピタゴラス学派の教徒だった。

 ピタゴラス学派は『万物は数である』と信じ、

 あらゆるものを整数比で表せると考えていた。

 そして、数学、音楽、宇宙の調和を神聖なものとみなし ていた。」


 骸骨の声には、かすかな郷愁が混じっていた。

「だが、直角三角形の辺の比を計算する中で、

 ある真実を見つけてしまった。すなわち、無理数——√2の存在だ。」


 少女は目を見開いた。

「それが……禁忌だったの?」


 骸骨は静かに続けた。

「ピタゴラス学派は、数学の神聖な秩序を破壊する者を許さなかった。無理数の存在は、それまでの調和の概念を揺るがすものだった。そして、ヒッパソスはこの秘密を公にしようとした。その裏切りは最大の罪とされ、神罰を受けるべきだと判断された。——『海の罰』」


 少女は小さく息をのんだ。

「……これは、どういう意味なの?」


 恐竜はわずかに顔を上げ、遠くを見るように言った。

「愛琴海への片道切符を手にしたのさ。」


 骸骨は気まずそうに尋ねた。

「どころで、門には他に何か情報があるか?」


 恐竜は考えながら答えた。

「門の反対側には太陽と月が、それぞれ左右に描かれている。」


 骸骨は続けて尋ねた。

「それらは、何かに分けられているのか?」


 少女は言った。

「真ん中の門の隙間で分かれている。」


 恐竜はため息をつきながら言った。

「火把はもう消えたし、

 石門を一周して分かったのは、

 今話したことくらいだ。」


 骸骨は落ち着いて言った。

「今考えるべきは、√の中が負の数となる数の存在だ。

 それは数直線のどこに位置しているのか?」


 恐竜が答えた。

「正の数ではない。」


 少女が続けた。

「負の数でもない。

 ……じゃあ、それはどこにあるの?」


 骸骨はきっぱりと言い切った。

「それは、この数直線上には存在しない。それはおそらく、ある種の計算のために導入された概念か、ある問題を解決するために仕方なく作られた数だ。だからこそ、それは現実の世界には存在しない。」


 骸骨は地面の土を握りしめ、拳をぎゅっと固く握った。


「……太陽のない世界で育つ木々。本来なら朽ち果てるはずの骸骨がここで蘇る。この場所は現実世界のどこかの問題を解決するために作られた独立した空間だとしか思えない。」


 恐竜は腕を組み、やや皮肉げに言った。

「そもそも骸骨がこうして話している時点で、

 すでに十分奇妙なんだがな。」


 一瞬、静寂.......


 やがて、骸骨が低く呟く。

「……もしかしたら、この空間に与えられた問題は

 今直面している問題と同じなのかもしれない。」


 少女は眉をひそめた。

「つまり...」


 少女は少し考えた後、ゆっくりと口を開いた。

「……じゃあ、あの数の位置こそが、門を開く鍵の位置なの?」


 骸骨は深く頷いた。

「そう考えれば筋が通る。

 門の隙間が太陽と月を分けているように、

 数直線上の数もまた、ある基準を境に分類されている。

 もし『存在しない数』が我々のいるこの空間にあるのなら——」


 少女は突然、すべてを理解したかのように息をのんだ。

「……『存在しない数』は、門のこの側にある。」


 目を輝かせながら、石門の表面を探す。

「鍵は……この門の隙間の中に!」


 しかし、しばらく門を手探りした後、少女は肩を落とした。

「……何も見つからない。」


 少女は門にもたれかかり、ゆっくりと座り込んだ。

 そして、石門を軽く叩きながら、少し不安げに声を上げた。

「……誰かいますか?」


 だが、返事はなかった。闇の中、ただ沈黙だけが支配する。


 しばらくして、骸骨が静かに言った。

「数直線というのは実体ではなく、概念に過ぎない。

 0を中心に、右には正数、左には負数があり、

 それらを含めたものが『数』と呼ばれる。」


 少女は考え込みながら問いかけた。

「……それなら、数には内側と外側の区別はないけど、

 上下の区別はあるの?」


 骸骨は首を振った。

「いや、当然ないさ。」


 少女は笑い出した。

「違うよ、身長を測るとき、

 上下に伸びる数直線があるでしょう?」


 恐竜は鼻で笑った。

「それは単に通常の数直線を180度回転させているだけだ。」


 しかし、骸骨はその言葉に衝撃を受けたように、

 ほぼ叫ぶように言った。

「……そうか! それだ!」


 少女は期待に満ちた声で尋ねた。

「……何かを連想したの?」


 骸骨は落ち着いてから答えた。

「私はかつて√2の存在を証明し、それが数学の世界を覆した。結局...ただ点として存在する数を繋げて線にしたに過ぎない。もしそうなら——数直線にも新たな線を引けるはずだ。」


 少女は立ち上がり、門に手を当てた。

「……でも、どこに線を引くの? あちこち、

 チョークや石炭みたいに線を描ける道具もないし……」


 その時、恐竜がゆっくりと呟いた。

「……だったら、門の隙間を使えばいい。

 今,上向きにしているが、

 もしこれをどこかに回転させたら……」


 骸骨は深く考えた。

「90度回転させるといい。1にある数を掛け、

 さらにもう一度掛けると数直線の下、つまり地下へと向かう。

 すなわち——

 その数は、数直線を90度回転させた場所に存在する!」


 少女は石門の後ろへ回り込み、

 両手を突いて力いっぱい押し始めた。

「手伝って...」


 恐竜はゆっくりと立ち上がり、落ち着いた声で言った。

「押す必要はないさ。位置が分かったなら、

 掘ればいい。鍵はその下に埋まっている。」


 骸骨も立ち上がり、体に付いた土を払いながら言った。

「掘るには光と道具が必要だ。

 この配られた木剣をシャベル代わりに使おう。光はあったら……」


 言葉が終わらないうちに、突如轟音と共に稲妻が落ちた。

 一瞬で石門、少女、恐竜、ヒッパソス、

 そして整然と並ぶ骸骨兵士たちを照らし出した。


 骸骨は高らかに笑った。

「どうやら、また神に祝福されたようだな!」

 そう言って木剣を手に石門の前に進んだ。


 骸骨が木剣で土を掘り起こし、

 恐竜はその土を手で掻き出し、

 少女は掘り出した土を一握りずつ遠くへと投げ捨てた。


 しばらく掘り続けたが、何も見つからなかった。

 少女は息を切らしながら、疲れた声で言った。

「もう……全部掘ったはずなのに、鍵がない……。」


 恐竜は考え込みながら言った。

「もしかして、土の中に埋まっていて見えないんじゃないか?」


 少女は肩を落とし、泣きそうな顔で答えた。

「そんなはずないよ。

 掘った土は指の隙間からゆっくりと漏れ落ちていくから

 鍵があれば見つかるはずだよ。」


 骸骨は剣を地面に突き刺しながら言った。

「鍵と石を見間違えているんじゃないか?」


 少女は自分の判断に自信がなくなり、

 再び土の山の中を探し始めた。

 閃光の下、一つ一つの土の塊を手に取りながら、慎重に確認する。


 恐竜も頭を下げ、黙々と土を掻き分けた。

 骸骨もまた、木剣で地面をつつきながら、探し続けた。


 少女は確信を持って言った。

「やっぱり、ここにはない……。」

 そして、石門の前に立つ骸士たちを睨みつける。

「ねえ、あの『像』たち、少しは手伝えないの?」


 骸骨は苦笑しながら答えた。

「私もたまたま数学の力で目覚めただけだ。

 そうでなければ、今でもあそこに立ったままだったさ。」


 恐竜が突然顔を上げ、

 稲妻の閃光に照らされた骸士たちをじっと見つめた...

 低く、沈んだ声で言った。


「……なんで、一つも空きがないんだ……?」


 その時——


 その瞬間、冷たく不快な響きを持つ声が静寂を破った。

 まるで農場主が奴隷を叱るように……

「どうして手を止めている......?」


 その声の主——ヒトラーは雷鳴の轟く中、

 まるで魔王のようにゆっくりと歩み寄ってきた。


 掘り返された穴をしばらく見つめると、

 冷笑を浮かべながら言った。


「ちょうどいい。墓穴まで掘り終えているとはな。

 鍵が見つからないなら、お前たちを埋めるとしよう。」


 そう言うや否や、彼は手を上げ、

 一体の骸骨を指差した。

 その骸骨は籠いっぱいの果物を抱えたまま、

 ゆっくりと歩み出た。


「下へ降りて、しっかり掘るんだ。」

 ヒトラーはそれを一瞥すると、

 何の躊躇もなく足を振り上げ、

 その骸骨を坑へと蹴り落とした。


 すると——


 不可思議な光景が広がった。

 骸骨は確かに坑の底へと落ちたはずだった。

 しかし、その瞬間、何の抵抗もなく地面をすり抜け、

 消え去ってしまった。そこに残ったのは、

 ただ散らばる果物と空っぽの籠だけだった。


 一同は息をのむ。誰もがその場に凍りつき、沈黙が支配した。


 最初に動いたのはヒッパソスだった。

 慎重に、恐る恐る籠の方へと歩み寄った。

 しかし、彼の足は地面をしっかりと踏みしめ、

 先ほど骸骨がすり抜けたはずの地面を通り抜けることはなかった。


 恐竜が首をかしげ、低く唸るように言った。

「……今の、幻覚だったのか?」


 少女は首を横に振り、強く否定した。

「そんなはずないよ!だって、

 ここにいる全員が同じものを見たんだから!」


 ヒッパソスは慎重に足を動かし、

 坑の中をくまなく踏みしめながら確認していった。

 しかし、何の異変も見つからない。

「しかも、この感触……確かに、しっかりとした土だ。」


 少女も坑の中を見つめ、

 混乱した表情を浮かべていた。

「一体どういうこと……?」


 ヒトラーはしばらく沈黙したまま考え込んでいた。

 そして、何かを確かめるようにゆっくりと周囲を見渡し、

 やがて無造作に近くの骸骨の腕を掴んだ。

 その骸骨は抵抗することなく...


「……試してみるか。」


 ヒトラーはその骸骨を引きずるように坑の縁まで歩み寄り、

 迷いなく力強く放り投げた。


 そして——


 前回と同じように、地面をすり抜け、一瞬で消えてしまった。


 その瞬間——


 誰もが理解した。坑底には一定の衝撃が加わるだけで、

 何かが作動する仕組みがあるのだ。


 ヒトラーはそれを確信すると、

 鋭い眼光を骸骨兵士たちに向け、冷たく命令を下した。

「……全員、飛び込め。」


 骸骨兵士たちは一瞬のためらいもなく、

 次々と坑へ飛び込もうとした。


 しかし、その直前——


「やらせるか!!」

 恐竜が素早く手と足を振るい、

 骸士の動きを制止した。その巨体を盾のように構え、

 低く唸り声を上げながら、かつての悪魔に向かって叫ぶ。


「貴様らのような罪人は、ここで裁きを受けるべきだ!!」


 雷光が煌めく中、ヒトラーはわずかに口角を上げた。

 そして、少女を指さしながら静かに、挑発的な口調で言った。


「では……彼女は?」


 少女は突然名指しされ、未来に対する恐怖で身体が固まった。

 そして、ゆっくりと恐竜の方へ視線を向けた。


 恐竜は一瞬、ためらった。

 そして、深く息を吸い込み、静かに答えた。


「……彼女の刑罰は、まだ半分しか執行されていない。三度の太陽と月の交替の間に、ここから脱出できれば……赦免されることになっている。」


 その言葉に、ヒトラーの目が鋭く光った。

 次の瞬間、彼は冷酷な表情で骸士たちに命令を下した。

「攻撃しろ。」


 骸士たちが一斉に恐竜へと襲いかかった。

 しかし、その瞬間、ヒトラー自身はジャンプし、

 坑へ飛び込もうとした。


「行かせるか!!」

 恐竜は素早く近くにいた骸骨の一体を掴み、

 その頭蓋骨を捻り取ると、躊躇なくヒトラーに向かって投げつけた。


 ガシャァン!!


 骸骨の頭がヒトラーの肋骨に激突し、

 彼の体は坑の縁を越えて弾かれ、転がるように坑の後方へと落ちた。


 恐竜は骸士の体を掴み、強く投げつけた。

 その骸士の体はヒッパソスにぶつかり、

 彼を坑の隅へと押し込んだ。

 そこに追い詰められたヒッパソスは動きを封じられ、

 身動きが取れなくなった。


 次の瞬間——


 恐竜が身に登ろうとしていた骸士を蹴り飛ばし

 一瞬で石門にジャンプした。

 雷光中、その動きはまるで定格アニメーションのように......


 恐竜は石門へと飛び上がり、

 その頂上を掴んだ。そして、もう片方の手を少女に掴んだ。

「行くぞ!」


 雷鳴が轟く中、恐竜は少女の手を強く握り、

 全身の力を込めて坑へと飛び降りた。

 同時に、その足で門を押し倒した。


 轟音と共に石門が崩れ落ちているとき...

 恐竜はまっすぐに落下し、

 雷光が坑底を照らし、その中には——


 籠、果物、石ころ——見えた。


 次の瞬間、恐竜の視界が真っ白になった。


 視線を上げると、地上もまた白く染まっていた。

 そして、無数の燃えかけた木の柱が立ち並び、

 黒く焦げた上部と、未だ白く残る下部が混在していた。


 恐竜が驚愕していると——

 その身体が停止した。


 空間の中央に浮かんだまま、恐竜は動けなくなった。

 正上方、少女の足を掴んでぶら下がる骸骨がいた。


 それは——ヒトラーだ。

「また……坑か。」

 ヒトラーは歪んだ笑った。


「かつて私は炎に焼かれ、坑の底へと堕ちた。だが、今度は違う。」


 彼の手が少女の足をさらに強く握る。

「……今度は、この世界すべてを道連れにする!!」


 その瞬間、恐竜は自分の体がゆっくりと下へと滑り落ちていくのを感じた。


 少女の足——腐敗した肉が、恐竜の重力の原因で、剥がれ落ち始めたのだ。


 「———っ!!!」


少女の悲鳴が、低い呻きへと変わっていく。その痛みは、まるで出産時の苦痛のように、長く続く低い唸り声となった。


 恐竜は見つめた。


 少女の手はまだしっかりと恐竜の腕を掴んでいた。


 「くそ……!」


 しかし、その瞬間——


 少女の指が、さらに強く恐竜の腕に食い込んだ。


 それを見た恐竜の心の奥底に、言葉にできない感情が渦巻いた。


 そして——


 「———ッ!!!」


 雷鳴とともに、恐竜と少女は奈落の底へと落ちていった。

 その落下は、まるであの時の滝のようだった。


 だが——


 違うのは、少女がまだ意識を保っていること。

 ぼんやりとした目で、雪のように白い空間を見つめた。


 上方、骸骨が爪を広げ、肉片を引きちぎりながら投げ落としてきた。

 血肉の破片は、まるで悪夢の蜗牛の触手のように少女へと伸びていく。


 少女は再び夢の中へ堕ちていった。


 恐竜は見た。

 遠くに見える川。

 その川底には——


 無数の樹根と木の切株。

 さらに奥には、焼け焦げた大地。

 まるで、森が白い鏡の上に作られたかのように——


 そして、恐竜は気づいた。


 下方——


 そこには、もう一枚の白い鏡のような光景が広がっていた。

 その鏡面の向こう側、恐竜の目には確かに映っていた。


 青く透き通る海——














時代が変わっても、人間の本質は変わらない。

信念と矛盾、理性と感情、その狭間で揺れ動く存在として...


新たな思索の扉を開くことを願って——。

最後まで読んでくださった方々に、心からの感謝を。


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