控除証明がぞくぞくと
最近、生命保険やら地震保険の控除証明書がぞくぞくと送付されてきています
無くさないように机の透明マットの下で保管しています
去年見直した生命保険は受託者が変わったため、配当金なるものが昨日銀行口座に入金されました
1,738円でしたが、予定外の入金は嬉しいものです
ま、生命保険料控除から差し引きとなりますけど満額控除には影響ない金額ですしね
生命保険料控除も数年前からややこしくなりましたね
かつては一般と年金の2種類だったのが
今は介護医療保険料なるものができていて
一般と年金はさらに新と旧とやらに別れていて5種類もあるんですよね
控除額も新と旧では違いますしね
さらにかつて火災保険料は控除対象だったのが外れて、地震保険料が控除対象になっている
訳わかりませんわ(笑)
ただ、私の場合は医療費控除が複雑なんですよ
お陰様で自分の分はたいしたことないのですが、有料老人ホームに入居している母親の分がねぇ・・・
ま、それがあるから医療費控除の対象金額までいくのですけどね
室料とか食事代とか水道光熱費と共益費は対象外!これが一番大きいのですけどね、残念!
ベッドや歩行器などのレンタル料・・・これも対象外!
消耗品関係ももちろん対象外!
要介護2なので、介護保険を利用したもの、薬剤投与、定期の診察などが医療費控除の対象となるのですが、介護計画を考えるケアマネージャーさんの所属している会社も別なので毎月請求書が6社からくるのですね
そして料金の引き落とし日もまちまちで、これだけでもややこしいのですが、確定申告書作成時に医療費控除の対象部分の月合計を1件ずつ入力していかないといけないのですね
数社あって、医療費と介護費の両方が対象になるので、1社で2件になることもある
なんとも手間のかかること・・・
そう言えば今年は母親が春と夏に入院しているので、この分も計算に入れる必要があります
今回、これが高額療養費とかの対象になり還付金の書いた通知書が来ていくらか還付されているようなのですが、母親の口座に還付なので私には実際のところ解らないのです
しかし、私が支払った母親の入院費用からはこの還付金は控除して計算なのですね
これまた間違うといけないのでややこしいですわねぇ
ま、申告書への領収書の添付はしなくてよくなりましたが、数年間保存ですからね
溜まって仕方がない・・・
請求書と領収書を毎月セットで各社ごとにファイリングしないともうぐちゃぐちゃ状態になってしまいます
そう言えば来月はふるさと納税する月でした
それ以外にNPO法人2団体さんへの寄付金の控除の計算
「半年後の確定申告に向けて・・・控除の計算」
いやそれよりまず本業の収支の計算をしないといけませんけどね・・・(笑)
これから年末に向けてかき入れ時です
というか、かき入れ時でないと困りますからね
コロナ禍みたいな深刻な状況はもう二度と経験したくありません
しかし半年前に来年の確定申告のことを考えるだけでもう疲れてきましたわ(笑)