チビ猫、オレンジにゃんをつくり、マリーさんといっしょにたねあかしをする(前)
さくらもちにゃんをつくったら、つぎはオレンジにゃんです。
よこにきったオレンジのなかで、ちっちゃなカットオレンジをもっている、オレンジなにゃんたまちゃんです。
まず、オレンジにゃんがはまっているオレンジ、なづけて『にゃんいりオレンジ』をつくります。
きものや、うさたまちゃんのたまごのからを作ったときと、おなじように……
にゃんたまちゃんのほんたいをコピペ。
あたらしいほうを、ちょっとおおきくします。
そうして、おなかのとこくらいからうえを、けしてしまいます。
きものの時とちがうのは、サイズがはっきり、おおきめなこと。
そして、天面をはって、わぎりオレンジもようをつけちゃうことです。
『にゃんいりオレンジ』に、『かわ』となづけた、オレンジ色マテリアルをせっていし、全体をオレンジにします。
(もし、もうほかにマテリアルがせっていされてたら……
ぜんぶはずして、一番目のきほんのいろを、オレンジにします)
そのあと、オレンジにゃんを、ほのかなオレンジにします。
つぎに『にゃんいりオレンジ』のいちばんうえ、すぱっと切られた断面のところで、頂点をループ選択。
天面となる、面をはります。
天面がはれたら、すぐにそこに『なか』となづけた、白いマテリアルをつけます。
そうしたら、この面に『面を差し込み』。
うちがわにさしこまれた、あたらしい小さい面に、『かじつ』となづけた(かわとはべつの)オレンジ色の、マテリアルをつけます。
あとは、ほそながい平面をぺけぺけになるようおいて、よこからみえないよう、うもれちゃわないよう、高さを調整したら……
なんだか、おいしそうなオレンジになりました!
つづいて、オレンジにゃんのもっている、わぎりオレンジをつくります。
これも、さっきとおなじようにつくれます。
二十頂点の円を、ひとつだして……
『マテリアルでいろをつけたら、面をさしこむ』を二回くりかえして、そとのかわ→しろいとこ→おいしいとこ とつくったら……
ソリッド化で、ぜんたいにあつみをつけます。
そうしたら天面に、『まんなかをとおって、はじへとぬける細い平面』を、ぺけぺけとおいていきます。
こんどは、頂点ひとつおきに、これのはじっこがくるようにします。
四本できたら『とうごう』。ぎりぎり、天面に、うもれないたかさにおきます。
おおきさやあつみ、むきを調整して、オレンジにゃんにもってもらうと、ぐっとかわいくなりました。
でも、これだけではちょっと、ものたりません。
せっかくしらべたのですから、おはなもつくっちゃおう!
チビは写真をみながら、つぎつぎとおはなのパーツをつくっていきます。
めしべのあるまんなか。くるっとわさっとはえてるおしべ。
みどりのおほしさまを、『シュリンクラップ』でまげてつくった、がく。
そして、かがやくような、白の花びら。
ぜんぶできたら、サイズをあわせ、くみたてて……
かんせいした、小さなおはなを、オレンジにゃんのあたまのうえに、ちょこんとかざりました。
しかし、そのすぐあと、じけんはおきたのでした。
めっちゃがんばれば全編いけないことはなさそうだけど、むりはよしなさいと僕のなかのにゃんこがいうのです。
ストックも切れてしまうし、これはアカンて。
そんなわけで明日、後半を投稿する予定であります。ごめんなさいm(__)m
オレンジのお花の作成については、いずれあらためて。
さくらの葉にくらべたら、ホント天国のように楽でした(がく以外は)……