チビ猫、雪と花の温泉をもっとほわほわにする!
インターフェースが変わりましたね!
オラドキドキすっぞ!(*'▽')
よっしと、夜のおんせんワールドにも、ここようのポストプロセッシングを設定で、ふんわかにします。
ちなみにこちらは『おへやの中よう』はなしでオッケー。
おにわにあわせた、ひとつだけです。
それと、おはなのマテリアルをそのままつかってるとなんか、ちらちらとするようなので、ちょっといろをつけました。
もちろん、おひさまやつきのあかりとかも、タワーとはべつにせっていします。
ひろよるいれかえアニメーションをフォルダごとまるっとコピペしてふやし……
改名や、つけかえ、かくしゅちょうせつをこなしました。
「よーし、これでよ……
……………………………………」
これでよーし! とのびをはじめたチビでしたが……
その、きもちよさそうなのび〜は、はちわりくらいのとこで、とまってしまいました。
「どうしたのにゃ、チビどの?
マリーさんにはまったく、みごとなものにみえるけどにゃあ?」
「ありがと、マリーさん。
でもね、……なんかきになるの。
なんかね、こう…………」
マリーさんはやさしくいってくれますが、チビはまだすこし、びみょうなおかおをしています。
そこへ、だいすきなヒロさんのあしおとがきこえてきました。
「とりあえず、今はここまでにしとこうにゃ。
こんやヒロさんにテストプレーしてもらって、きいてみるのもいいしにゃ」
ぽふぽふとミーコさんがてをうって、こんかいのさぎょうは、ひとくぎり。
ねこたちはおでむかえのため、げんかんへとはしるのでした。
* * * * *
ヒロさんは、おふろがだいすきです。
なつまっさかりの、どうしようもなくあつい日いがいは、まいにち、ゆぶねにつかります。
「はー、ごくらくごくらく!」
もちろんきょうも、ほかほかとゆげをあげながら、おふろばから出てきました。
「………… ミャッ」
そのすがたをみたチビは、おどろいたようにこえをあげました。
そのまんま、ぴゅっとおふろばにむかって、かけだします!
「ど、どうしたのチビ?」
ヒロさんがといかけますが、チビはあわててしまっているのでしょう、にんげんのことばがでません。
かわいいこえでミイミイいいながら、おふろばのドアをカリカリ、てしてし、してみせるばかり。
ヒロさんがどうしようと思ったところに、ミーコさんがかけつけました。
そして、ちいさくねこ語でやりとり。
すると、チビはおちついておすわり、ヒロさんをみあげます。
ミーコさんもそのとなりでヒロさんをみあげ、こういってきました。
「チビはおふろばが見たかったみたいにゃ。
さむい日のおふろばは今のヒロさんのように、あっちからもこっちからもゆげをあげて、もわもわいっぱいなんじゃないかとにゃ」
「そういうことだったのか。
いいよ、チビ。
でも、おふろのふたにはのらないこと。
なにかあったら、たいへんだからね」
そういってヒロさんは、ドアをあけ、でんきをつけてくれました。
はたしておふろばのなかは、ほかほかのゆげでいっぱいです!
チビはぽんっととびあがると、こんどはパソコンのほうへ。
目にもとまらぬはやさで、パソコンのでんげんをいれてしまうと……
きどうをまつ間も、おしいのでしょう。
すぐそこでのったりとしているマリーさんにかけよって、ミイミイとなにかをおねがいします。
マリーさんがどこからかすっとスマホをさしだすと、そこにはもう、ひとつのページ……
@neusstudioinUnityゲーム開発者ギルドさん
【Unity】Unity の色々な Fog について
https://qiita.com/neusstudio/items/844f87e472f65fc21572
が表示されていたのでした。
いつもなら、チビはそろそろおねむの時間。
でも、こうなったらとまりません。
ユニティをあけて、ろてんぶろワールドをひょうじ。
ウィンドウ>レンダリング>ライティングとすすめて、環境タブを、あけます。
そして、『フォグ』のところにチェックをいれ、密度と色とをぱぱっとせってい。
すると、うすくゆきをかぶったろてんぶろは、ぜんたいがほわんときりにつつまれて……
もっともっと、あったかそうなかんじになりました。
チビはそれをみとどけて、ようやく、まんぞくそうにころん、ところがったのでした。
本日なんかめちゃくちゃネット重いです……
このページにくるまでも苦労して、プレビューもままならぬのです。
もしもまちがった画像をあげてしまっていましたら後程修正いたします。
次回『日向、スケスケの悩ましさにうなる』3/17投稿予定です。
タワー二階・目隠し (LOD)設定時の話です。
ご興味ありましたら、のぞいてみてくださいませ♪