日向、『無理しない』がどういうペースかちょっとわかってきたような気がする
一週間で1アプデ。これは、ちょっときついペースなのかもしれません。
新チャレンジをひとつすると、結構ぎりぎり。
二つになるとかなりきつくて、三つになるとデスマーチです (笑)
だいたいの内訳はこうなってます。
1.振り分け
まずざっくりとした計画から、アプデで設置したいアセットを導き出します。
それらを『手元にない』『手元にある』に分けます。
前者について、さらにふりわけます。
『そのアプデの目玉となる・必須のもの』『ほしいもの』『できたらほしいんだけど……(=今回はあきらめるもやむなし)のもの』。
これらのそれぞれを、優先度付きで『作成組』『お借り組』に再編成します。
『目玉・必須』については……それが必要なら、最初から『作成組』(たとえばバラ、カーネーションなど、作る過程こそが必要なもの)。
そうでなければ、ざっと探してみて、お借りできるものがなさそうな場合、一度『作成組』に入れます。優先度は最高です。
『ほしいもの』は……基本『お借り組』です。できるかぎりお借りできるアセットを探します。
条件が折り合わず、かつ外したくないものの場合は、『作成組』へ。優先度はふつう。
『できたら』組は最初から『お借り組』です。優先度は低です。
たまに思い付きで『作成組』に入ります。おいやめろ (笑)
もちろんアセットをお借りしたらすぐにリストにまとめます。
アセット&作者様と概要をまとめたものと、使用パーツ別にアセット&作者様、使用状況を付記したものの二枚。めんどいようですが、コピペですぐやれば簡単です。
(なのにごくたまに抜けるのはなーんでか……orz)
ここまででだいたい、2、3日はかかります。
『作成組』について、いまある知識でパッと作れないものは、作り方レクチャーがあるか、あるならどのようなものか、それはいま実行可能なものか、複数を組み合わせるか、予備調査を行います。
参考にさせていただいた先様は、忘れずに出典を記しておきます。
レクチャーのない部分に関しては、自力でチャレンジ。
できる限り対象物の情報を探し、諸元をまとめ、その形状を再現。
できるだけ再現性があり、簡単な方法をまとめ、写真も撮ります。
必要なら、作成法がまとまったのち、それにそってもう一度作りながら文章と写真を作成し、ミスなどがないか検証します。
これも幅はありますが、ひとつにつき平均足かけ2、3日を要します。
(『平均』なので短いものもあります。そのおかげで複数あってもなんとかおさまる^^;)
逐次進捗をまとめ、作業をざっくり日程に割り付け、必要ならば再編成。
ワールドのテストプレイ、説明づくり・写真調達。
そして、これは癒しの時間でもありますが、純粋な物語部分の作成。
このあたりもやはり、トータル2日は必要です。
前倒し、前倒しで進めていますが、ハプニングもあれば用事もあります。
一週間は、並の難易度の新チャレンジひとつを有するアップデートを、まともにチェックして仕上げられる(※完ぺきとは言っていない)ギリギリの期間のようです。
つかそれ以上のペースはやばい。
これを思い知るのに、一年以上かかりました。
去年までなら、母の日アプデでカジノショッピングエリアをリリースしようとしたでしょう。
いや白状すると頭の中では作りかけてます (笑)
けれど、予告せず、実際の計画に入れず、作業もしませんでした。
この判断は、正解だったと思っています。
ワタクシ自称永遠の16歳ではありますが、体力気力は、人一倍ない自信があります。
無茶をしてプロジェクト自体がとん挫しては、元も子もないのです。
慎重に、クレバーに、計画的に進めていきたいと考えてます。
まあどんだけ計画練ってもわりかしブッこわれるものですので(※自分の思い付きが原因ってこともよくあるパターン)できる限りで、ではありますけれど( ´∀` )
『考えてる』ってことは『できてない』ってことなんだよなあ……
早くその域を脱したいものです。(※と考えてる)
ho<実行あるのみニャ!
↑しっぽを立てた猫
ともあれ次回は『インターミッション:チビ猫、できあがった『なべふりモーションwith雑チャーハン』を見学する』5/15投稿予定です!
別企画がらみなので、インターミッションのくせにわりといろいろつまってます。
そっちもそろそろ出したいです。どーすっかなあ。
あわせてどうぞ、お楽しみに!