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恐れを知らずに歩くんだ
時間は刻々と
過ぎていく
おれの寿命にも
限りがある
どんなに長くても
あと40年か50年ぐらいしか
残されてはないが
それでも恐れること無く
歩くんだ
歩け、歩くんだ
若い頃のおれは
いつでも一人ぼっちで
外を彷徨っていた
それこそまるで
根無し草のように
歩け、歩くんだ
恐れを知らずに
一人で歩け
今やおれには
たくさんの
信頼できる
仲間たちがいる
その仲間たちの為にも
恐れること無く
歩き続けろ
歩け、歩くんだ
おれはもう
一人ぼっちじゃない
だからおれ自身の為にも
恐れを知らずに
歩くんだ
歩け、歩くんだ




