生きているうちが花だ
何か自分が好きなことや
興味があるものに
憧れて
それを職業にしたいと
思う人たちは
それこそ太古の昔から
数え切れないぐらいに
存在した
その中で
好きなことで
立身出世できたのは
ほんの一握りの
人たちに過ぎない
それも生きているうちに
成功できたら
まだ良い方で
生きているうちは
無名のままで
死んでいき
死んだ後に
有名になった
作家や音楽家や
画家も
昔からいた
それは昔だけではなく
現代でもそうだ
死んだ後でも
有名になれたら
それはまだ良いが
世間の人たちで
その大半が
生きていようが
死んでしまおうが
夢叶わず
無名のままで
世間に埋もれて
やがて歳をとって
死んでいく
おれもこの先
どうなるか
誰も保証しては
くれないし
怪しいものだが
おれにはまだ
やり残したことが
たくさんある
それを全部
やり終えてから
あの世に行きたい
書くことを全部
書き終えたなら
おれも覚悟を決めて
あの世に行くことができる
それまでは
おれは死ねないし
ペンを折ったりはしない
幸いにも
若いときに
書き溜めた詩が
数え切れないぐらいある
そいつを全部
これからも投稿を
し続けて
新作の詩や小説も
同時進行で
書き続ける
だから
当分の間は
やることが
尽きることはない
おれが死ぬのは
当分先の話だ
おれは早死した
数多くの
古今東西の有名な
ロック•ミュージシャンの分まで
長生きしてやる
何をやるにしても
生きているうちが花だ
死んでしまったら
おしまいなんだ
おれはこの先
当分の間
元気で生きてやる




