74話 5才 しぃーちゃんのお姉ちゃん!
ママ友コミュニティーで今日はしぃーちゃんの家に遊びにきている。
しぃーちゃんにはお姉さんがいるらしい。しかも、jc!
jcは今の俺にとっておねぇ様の中のおねぇ様、ちょーおねぇ様だ。
「今日はおねぇ様いないの?しぃーちゃん」
「い、、いないよ」
「そうなんだ」
残念、会いたかったのに
「いや、いるし」
あっjcだ。
「君が、ゆうきくんか、、かわいいじゃん」
「はい、ありがとうございます」
「ハハッ」
「もう、お姉ちゃん!いるなら言ってよ」
あれイメージとなんかやり取り違うな。
「いや、ずっといたでしょ!話にはよく聞いてるよ、お姉ちゃん大好きなんだってね」
「はい!愛してます。」
「うわっその年から、、、ブラコン受ける」
中身23才です!
「うちの妹なんて、私に全然懐いてなくてさ」
あれっ、、
「昔は可愛いかったんだよ、3才くらいまでは、」
4才とかもずっとお姉ちゃん大好きっ子だったよな?
「最近は、話かけてもプイッってされてさ、たまーに話すのことなんて、ゆうきくんのことばっかりだよ」
「えっ」
「もうおねぇちゃん、それは言わないでよ」
もうっもうと言っている、可愛い。
そして、しーちゃんは静かに恥ずかしそうにしている。
なるほどね
「ねぇねぇ、おねぇ様」
「おねぇ様とか、受けんだけど!ほんと面白いね、でどうしたの」
「あとで、二人でお話しましょう」
「えっナンパ、5才にナンパされちゃった。」
ナンパです。
「いいよ、面白そう。」
俺はしーちゃんのお姉ちゃん大好きっ子を暴露した。
次の日から、しーちゃんはよりお姉ちゃんに相手にされるようになって、しーちゃんのお姉ちゃんの話は増えて言った。
しぃーちゃんとは別な小学校になる予定だ。
でもしっかりと連絡先を聞いていたので、たまに遊ぼう!
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