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63話 4才 家族でゲーム

 発売が何度か延期になり、


 新しく出た4人の協力型ゲームをしている。

  お母さんは強すぎで俺たちをサポートをしている。


 お姉ちゃんも反射神経が良く、いざって時に頼りになるプレイをする。


 そして俺はCPUと楽しく、同じペースで進んでいる。

  

 お姉ちゃんは俺より上手くね?

   お姉ちゃんは天才だ。


 このヒロインの声、どっかで聞いた声をしている。

  思い出せない、、、まぁいっか!


 そして、ゲームをクリアした。

  お母さんはご機嫌で、ご馳走様のパンケーキが出た。

 

  クリア後、母が見ていないうちに起動し、隠れ設定などを見ていた。4才が興味を持つにははやいからな。


 声優からのメッセージがあった。

  この人の声どっかで聞いたことあるんだよな。

  メッセージの最後のセリフが印象に残った。

  「先輩、天国で聞いていて下さい。天国にいる先輩に届くくらい有名になりますからね。」

いやー良い話だな。聞いているといいね先輩さん。

 

設定も全部を見終わったし、家にある新しいゲームやろう、、


 そして、ビックリすることに、マニアックなオンラインゲームを見つけた。

  これは!!

 (一緒に自分達しかやらなそうな、オンラインゲームしよう)


ほんとはお金がなく、新品のゲームが買えないだけだったけど、


合わせて買ってくれたんだよな。、、久々にプレイしよ。



 


 俺はゲームをしながらもうすぐお姉ちゃんが卒園してしまう寂しさを癒していた。


 


 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


誤字報告ありがとうございます。

  自分では誤字を見つけられないので助かります。



小学校編は20話ずつにしようと思っています。

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