表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

53/276

51話 4才 4才になった!

   新クラスになった。 

  担当の先生は、卒園の時の先生と、桜地先生だった。

 

 おーんやっぱりね。


  そして、転園の子が来た。

  「僕、中原 春 よろしくお願いします。」


この子が隣に引っ越してきた子どもか。


俺は春ちゃんに話しかけた。


 「ねぇ、春ちゃん一緒に遊ぼう」


「、、、フン」


あれぇーー、ナンパ?失敗


 そのあとも春ちゃんに話しかけた。


 春ちゃんはしつこく思ってそうだった。  


 「ねぇ、、春ちゃん」


「春ちゃんって呼ばないで!」


あーなるほどね、自己紹介も僕って言ってな


「じゃあ、春、一緒に遊ぼう」


プワーとした顔した。やばい可愛い。


 「うん、遊ぼう!遊ぼう」


いぶきくんのライバル対決にもう一人のライバルが増えた。


 

 「お母さんーー」

俺は4才になったので、お母さんと呼んでいる。

  「もう少し、マァマって呼んでもいいのに」

 お母さんは寂しそうな顔をしている。


ごめんお母さん、恥ずかしい、、

 あとね、お母さんって呼びたいんだ。

  前世は、母って呼んでたから。


 お姉ちゃんやってきた。

 「ゆうき!!」

 「おねぇちゃん」

いつも再開のギューやると、俺に手を出す。手を繋いで帰った。

   なんだか、散歩の時のことを思い出す。

 今は姉が、散歩の時に、歳下の子どもを守る方だもんな。


 

 

 春とのことをお母さんに話すと、隣同士でよく遊びに行くようになった。




「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 誤字報告ありがとうございます。

  本当に助かってますありがとうございます。



 タイトル名ついに、増やしました。


 


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ