3話 0才 ベットでトレーニング
絶賛トレーニング中です。
母からおしゃぶりを貰った。
おしゃぶりは赤ちゃんが泣かないようにするため、と歯を鍛えることが出来る。
やることないのない自分はおしゃぶりを噛み続け歯を鍛え続けた。
「勇気は、そのおしゃぶり気に入ったみたいね」
お気に入りである。ストレス発散になるなーもうこれが無いと生きていけない。
「そのおしゃぶりお姉ちゃんも使っていたのよ」
えっ?
おしゃぶりはお下がりしていいもんなの?
生まれ変わってから初の、、、
キス(間接)の初めての相手はお姉ちゃん(使った当時0才)だった。【おしゃぶりは消毒済みを使っています。】
母に見られていない時はトレーニングをする。
指を使ってグーパーをグーパーを繰り返す。
握るまではまだ出来ないため、ある程度のグーだが。
トレーニングをすると、約5分くらいで強制的に睡眠に入ってしまう。少しずつだが、曲げられる範囲が増えている気がする。繰り返しすぎると変な手相になりそうだが、
次は足のトレーニング、
足を大きく動かすだけ。出来る限りはやく立って、活動範囲を広げたい。
生まれてから二週間経ったがそろそろ立ち始める頃ではないか?
子どものうちに筋肉が付き過ぎると背が伸びなくなると聞く。ほどほどにしとこ
前世はスポーツをあんまりしなかったな。
『勇気は思った。今度はしっかりと体も動かす』
初めての小説です。読みづらかったり、誤字脱字や沢山あります。可能な限り頑張ります。
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