34話 2才 ヒロイン視点3ー1 前世の後輩
私は入学してすぐにいじめられていた。だが太陽先輩に助けてもらった。
でもおかげで、今は友達が沢山できた。
太陽先輩の影響で声優を目指している。
私は太陽先輩に助けられたあの日から、ストーカーをしていた。
どんなことが好きなのがずっと見ていた。
そして、太陽先輩がアニメが好きだと知った。
太陽先輩は親友さんと話す時に、こんなこと言っていた。
「一度でもいいから、声優さんにあってみたいなー」と、、
なので私自身が声優になることにした。
最初は先輩を見守りながら、地道に頑張った。
だが、ある日、先輩は亡くなってしまった。
私はショックで、家からしばらく出なかったが、時間が経ち、私は覚悟を決め、本格的に声優を目指していた。
学校にいる時も、暇があれば発声練習をしていた。
それをずっとしているうちに、私の声が周りに認められて、友達が増えた。告白してくる人もいた。みんな断ったけど。
私はラッキーだった。2年で声優デビューを果たす時が来た。
協力型人気ゲームのキャラの声をすることになった。
ついに声優になる時が来たんだ。
もうすぐ高校も卒業で、さらに声優に力を入れることができる。
先輩、、私頑張るから見ててね。
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