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1話 0才 生まれたぁー

初めまして、エアです。

小説書くのが初めてです。読みづらかったり、誤字脱字が多いと思いますが、頑張ります。

 

文を書くことが苦手で、作文を書く授業はいつも授業時間を超えて終わらせていました。

ついさっきのことだった。


少女を助けて轢かれてしまった。

  

そして今、自分は、母親..?の腕の中にいる。

 体が思うように動かない。あつくて、ただ泣けてくる。


目の前にいるこの優しさそうな美少女が母だとなんなとなく分かる。


これって?夢ではないよね。


それに、さっき死んだよな?

轢かれた、よね?



なんとなくだけど、生まれてきた感覚がある。 

これって、生まれ変わり、なのかな?


マジで、、?


「男の子ですよ」

お医者様が母親らしき人に向けて言う。


(よかった。とりあえず自分は前世と同じ男みたいだ。)


 母こちらを見て、

「勇気、、勇気、勇気」

 俺は勇気と言うのか、いい名前だな。

 前世は星空 太陽だった。


母親らしき人は俺を顔に当てて、


「誕生日おめでとう」


人生を終わったと思ったあの瞬間。

走馬灯を見たことを思い出した。

 

 そして[あっ死んだ]

が前世の最後セリフになった。


自分は生まれ変われたんだな。

これからは優しさそうな美少女の母親と一緒に暮らせるのか。

神様ありがとう


そして、疲れが出てきて、眠ってしまった。



気がつくと、我が家らしき、天井が見える。

1歳くらいの女の子がこっちを見ている。


「ゆっゆ.ゆき」

まさか、姉なのか?自分には姉がいるのか?


前世では兄弟はいなかった。

 ずっと憧れていた。

「勇気よ、光」

姉の名前は光か、いいな!

眩しく可愛く笑っている姉にピッタリな名前だ。

「ゆう、ゆう」

頑張って名前を呼ぼうとしている。

見た目の年齢の割には言葉がかなり言えるな。


姉の頑張って名前を呼ぶ姿を母親は微笑みながら見守っている。

 

姉との暮らし、、、やばくね!萌えね!


流石にいまの姉に萌えも、え○さは微塵も感じないが、

これからに期待だな。


姉に対して不純な考えをしていると、

衝撃的な言葉を聞く

「ゆう、ゆ、ゆう、ゆ、ゆうき」

!!こんなにはやく名前を言えるとは!!


 嬉しいな、前世に兄弟とか居なかったから、

 姉に名前を呼ばれるって 凄くいい!


「わー、さすが私の娘ー、名前を言えるのがはやい。しまった録画、録画」

姉は天才になるな。将来は、優しくて甘えさせてくれる。時には甘えてくる。そんなブラコンな姉になることを祈ろう。



前世はゲームやアニメばかりで

女の子との青春は全くなかったが、楽しい毎日を送っていた。寿命は18で高校を卒業することが出来なかった。

短い人生だったが最後はかっこよく死んだ、満足!!


だが、悔いは2つだけある。

一つは、前世の仲間に寂しい思いをさせること。


みんな、サンキューな。

急な別れになったな。


でも生まれ変わったんだし、今度会いに行こうかな。

今の姿で


しばらくは、俺が死んだことになってのお別れになるが、

、、、いやその事実は変わらないが。


ともかく再会が出来るに越したことはない!

今度会いに行こう。いやー驚くだろうな


とりあえず小学校までは自由に動けないと考え、最低でも6年くらいはかかるだろう。


そして、2つ目は事故の際の助けた少女のことだった。

あれは明らかに信号を無視して、突っ込んだ車が悪かった。

 

あの少女は、気にしないで生き、、いや流石にそれは無理か、、気にしないのは逆にやばいか。人が死んでだもんな、本人悪くなくても、

 

ただとりあえず楽しくそこまで気にしないように生きてほしいな。


『前世は男子しか友達がいなく、友達も少ないと思っていたが、だが実際は、、、』

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