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249話 14歳


 「ねぇ、勇気」


「何?お姉ちゃん??」


「私エンドで確定よね」


「何そのギャルゲーみたいな言い方」


「私エンド確定よね」


お姉ちゃんにガッチリ抱きしめられる。


 俺は何としてもハーレムを維持したいここは流すしかない、


 「ほらほら、それより今日はいちかちゃんの大事な発表がある日だよ。」


「そうね。だから、その前に、私が一番好きだとお姉ちゃんエンドに行く約束して」


「待って、お姉ちゃんのことは大好きだけど」


そういえば、 いつもなら、友達のライブは絶対参加するのに、何故か今日は誰も集まらない。


「何で、大事な日に誰も集まらんないんだろう」


 「そんなの決まってるじゃない」


「何が??」


 そして、いちかちゃんが出て来た。


 一曲が終わりついに重大発表するらしい


 「見てるかな?私の好きな人」


いちかちゃんに好きな人だって!!と会場は驚いてる。だがいちかちゃんは元からそれを売りにしてるからブーイングのようなヤジは一切ない。


 「そして見てる?私のライバル達!!」


「ライバルがいるのか!!」

 会場はその好きな人、多分俺に向かってブーイングが巻き起こる。


 「今日持って!私はあるライバル達に全員に宣戦布告します!」


会場が盛り上がる


 「私が手に入れる!!好きな人を私の手に!!絶対に負けない!!」




 


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 次々と俺を虐めて嫌って女の子が寄ってくる

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[一言] ハーレム全員が推しだぁ....
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