表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

232/276

228話 13才 太陽視点

  「大丈夫?海気くん?」


「はい、ありがとうございます。えっと」


「勇気だ。このチームの、、、まぁOB?かな?」


「太陽先輩と仲良いんですね。」


「仲良いよ、保育園から一緒でね。」


「そうだったんですね、先輩見てくれてありがとうございます。

 僕は大丈夫なんで応援行ってあげて下さい。」


「いやいや、ほっとけないよ、、太陽は知らなかったけど、腕も痛いでしょ、足を冷やす道具、抑えられる力ないでしょ」


「、、、そうです。」


「俺はもう中学生だから、流石に小学生を見捨てるほど、子どもじゃないよ。」


「ありがとうございます。」


「それよりさ、昔は太陽は俺のことお兄ちゃんと言ってくれたのに、最近言わなくなって、、、、中学生になると、やっぱり大きく見られるのかね、俺もまた大人か」


ーーーーーー


「ねぇ、海気ってやつ知らない?」



  俺に笑顔で話しかけに来ている。


 「チッ、、キャプテンコイツですよ」


 俺もその顔から察した。


 

 「残念だな、海気とは一緒に試合したかった。、、よく考えたら、アイツは流石にお前らのチームでもベンチか」


「...」


「キャプテン行きましょう」


「そうだね、」


「あー今日の試合は余裕だな。」


 ーーーーーーーーーーーーーー


 そして、試合が始まる。

 沢山の人たちが応援に来てくれている。


 「おい、」

さっきの奴か


 「お前のチームになんであの人達がいるんだよ」

いちか先輩とうめ先輩のことだろう。


「、、、」


「おいって、」


俺もさっきのあれは悔しかった。


「ドヤ」


「くっー、絶対勝つ!」


ーーーーーーーーーーーーーー


試合が始まって、時間が経った頃。

  

 「試合、どうかな」


「先輩大丈夫なんで、見てあげて下さい。」


「大丈夫だよ、絶対勝ってくれるから、次の試合を見れば良いし。」


「、、先輩、」


「大丈夫だって、、」

 

「ゆうきここに居たのか、みんな探してたぞ。」


「陽先輩!!」

 【小学校入学すぐの野球の先輩。】


「オッス、なるほど怪我を押さえていけなかったのか、」


「そうなんです、」


「それ変わるから、応援行ってきたな」


「マジですか!ありがとうございます。」


「おうよ!」


「でも、先輩、今日はやっとこのチームの勝利が見れるかもって言ってたじゃないですか、、良いんですか?」


「いいよ、いいよ、あとビデオ映像をしてくれている。」

 陽先輩の同期だった人が会話を聞いていた見たいで、映像に映って手を振っている。


「それより、ほら応援行ってきたな。」


「分かりました。」



「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかもれ知らないです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ