221話 13才
一年経ち、中学生活1年目が終わった。
すず先輩達はついに卒業、そして、俺と目指している高校に見事4人メンバー全員で合格した。
俺はみんなと仲良くなり、良好な関係を築きながら、一年が経った。
佐原さんもだいぶ日本語を覚えて来た。
「おはよう、ボス!」
はるきくんだ。
「おはよう、ゆうき!!」「あっはようございます、ゆうき」
いちかちゃんと佐原さんだ。
「オッス、ボス」
最近俺はボスと一部から呼ばれている。
理由として、俺のいつものメンバーが主に女子がクラスで人気者ばかりの人だ。
アイドルのいちかちゃんはともかく、
もうすぐ、梅ちゃんといちかちゃんとライトちゃんが出演するcmが流れて、梅ちゃんも既に学校で大人気だ。
他のいつものメンバーも、男子の欲望を活発にするような人ばかり。
そんな女子達の中心にいる俺は、ボスや、ハーレムキング、クソやろう!などの様々な異名を持っている。
「オッス、ハーレム」
クラスメイトと達くんだ。
「褒めるよなーーおっす!」
「本人自覚あるのがムカつく」
「まぁまぁ、でも達くんだってモテるでしょ」
「くっ平気で俺たちにもそんなこと言うから恨むに恨めない」
俺はクラスに入るとみんなと挨拶をする。
そして、隣の席の道ちゃんだ。
「...」
道ちゃんは静かで何もはなさい。
「おはよう、道ちゃん」
「、、、」
本を読んでいる。
本に集中してるから話すのは辞めよう。
そして、みんなが俺に集まってくる。
うーん人気者素晴らしい。
俺は横に座っている道ちゃんの読書の邪魔にならないように、移動する。
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかもれ知らないです。




