212話 12才 すず先輩
すずおねぇ様が、俺の教室にやってきた。
教室が物凄くざわついた。
「あ、すず先輩!!」
「いたいた、ゆうきくん!!」
やっぱり先輩は今日も可愛い。
「ゆうきくん!!」
「はい!!」
「行く高校決まった??」
「まだ決めてません!」
「はやく決めてね」
「はい!遅れてすいません。」
「光ちゃんも、まだ決めてないらしくて、」
そして、俺は同級生にめちゃくちゃ問われた。
その後鈴先輩に
「ゆうきくん!一緒に高校の文化祭見学に行きましょう!」
「いいよ!!」
俺と鈴おねぇ様はやたら高い後者が高い高校の文化祭に来ていた。
これってデートでは。
「デートだよね、これって」
「はい!!そうです!!」
デートだった。
屋台を食べ、舞台を見た。
前世は高校の文化祭は楽しめんだんだよな。
懐かしいーー、この世界
初めてだったな、楽しかった昔に戻ったような気分だ。
今までは逆に立ち向かう気分だった。
「君のクラスメイトたちが羨ましいよ、こんなに、面白い君と一緒なんて」
「すず先輩。」
「私は今でも覚えてるよ、君が初めて声を掛けてくれたことを」
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




