208話 12才 転校生
転校生がやって来た!!
「初めまして、佐原です」
「海外がから日本に戻って来た、佐原さんだ。ほぼ海外暮らしみたいで、名前は完璧日本だが、日本語が話せないようだ。みんなで協力して、支えてくれ」
俺は早速ナン、、接触に行く
「ーーーーー」
「初めまして、ゆうきです。」
「初めまして!」
「とりあえず、好きな事とか教えてよ」
ワチャワチャしてる。
「ーーーりんご」
おそらく、好きだけ分かったのかな?
俺は指で丸を作り、合ってることを伝える。
それから、俺のいつものメンバー組、(男子以外)が話しかけに行く。
佐原さんは基本ワチャワチャしていて、何を言っているか分からなそうだが、今は一緒にいる人がいると伝えるべきだ。
「そうだ、先生」
「どうした、ゆうき?」
「保護者さんは日本語分かるんだよね」
「感覚がかなり抜けているが、普通に話せたぞ」
「okなら、手紙を書こう」
「手紙??」
「そう!俺たちが今伝えたいことを手紙にして伝えよう。」
「なるほど、それを親に見せて翻訳して貰い伝えると、」
「そういうこと!!」
佐原さんごめんな、中身二十歳なのに、英語分からないからってこんなやり取り。
それから、俺たちは佐原さんに手紙を渡した。
本人は困惑していたが、
先生が頼むジェスチャーをしてくれて受け取ってくれた。
中には、俺たちのことを沢山書いた。
そして、これから仲良くしたいねと、
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




