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206話 12才

  やめろよ、そんな目で見るなよ。


 俺の写真達よ、、、


 なんでそんなに訴えるような顔をしているの。 


 今、中古店に来ている。そして、俺の前にある、

         大量に余っている俺のグッズ達。


 俺の写真達は、どうやら、ランダム方式で売られているみたいで、俺が唯一のハズレ見たいだ。


 

  ほんとめっちゃ余ってるな。


 、、、だからその高い山の上から俺を見るな。


 悲しくなるだろう。


 商品名、あまりってなんだよ。


 

 買うきはない、買う気は全くないぞ。


 「、、、、」


流石にこのグッズだって、誰かが売れると思って作ってるんだよな。



 俺は一つだけの手を伸ばしてとると、、


 下から同人誌から出た。


 (誰か俺を買ってよ)

 とタイトルの俺にそっくりな絵が書いてある。


 俺はそっと手に持っている俺グッズをその上に置いた。


 

 そして、本当の目的のアイドルグッズの予約をすると、女性店員から、

 「もしかして、団長さんですか」


団長ーー、この店員さん、俺をあまりと呼ばない。


 「もしよろしければ、サイン頂けないでしょうか」


「、、、いいよ」

初めて、サイン書くな。


 

「ここにお願いします」


(もう、小学生オタク以外価値がない。)

 俺の小学生の時の応援のオタダンスをしている時が映っている。


、、、、



 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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