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203話 12才 

 俺は前世でこの学校で虐められていた。


 だから、その辛さは身に染みて分かっている。


 絶対にあんな辛い思いをさせる分けにはいかない。


  

 「おい、デブ!」


クラス強そうな剛くんが、気の弱そうな活くんに言ってる。


 

 「な、、なにかな、剛くん」



「何、じゃあねよ、、、おい、お前待ってきたのか」


「いや、ごめん、今日は持ってきてない」

 活くんは辛そうに下を向いている。


「なぁ俺たち友達だろ」


「、、う、、うん」



見過ごせねぇな、


 「ねぇ、剛くん?」


「ゲッ変態のゆうきじゃねぇか」


ひどいな、否定しないけど


  「ねぇ、活くんは何を忘れたの?」


 「あー友達の証だよな、なぁ活」


「そ、、そうだよ」



「へー良いね!友達の証、ねぇそれっとどんななの?」



「俺たちの秘密だよ」



「そうなんだ。残念、ねぇ俺にも友達になって、その証を教えてよ」


「へーーぇ、いいぜ、なら来週の放課後、こいつと一緒に集合な、、」


「ごめんね、その日予定ある。だから本当に悪いけどこっちから都合つけさせて」


「おいおい何様だよ、自分から頼んだのに」


「本当ごめん」


「まぁいいよ」


「やったーーー」

そして、活くんは俺を心配そうに見ている。


 大丈夫だよ。活くん


 「ねぇ、それよりさ。俺は活くんデブじゃなくて、ぽっちゃりだと思うよ」


「お前、それって対して変わらないだろう」


「違うよ、その見た目で良いところがたくさんあるってこと。」


「ゆうきくん、、、」


「お前、なぁ」


「嫌味みたいに聞こえたなら、今から良いところを言ってやろう。まず、顔とサイズ感があっていて、見た目のバランスが良くてキャラのような癒しの見た目。次は、その体格から本気を出すと強いオーラが出ていると頼れそう!、他にも、、」

俺はペラペラ話した。後半は見た目じゃ無いところも言っていた。



春が後ろで

 「出たね、いつものベタ褒め。あーー方が活くん顔真っ赤だよ」



活くんが

 「もう、やめて恥ずかしい。」


「あ、そう?とりあえず、と言う理由からデブじゃなくて、ぽっちゃりまたは、ゆるキャラということで!」


いちかちゃん

 「私のアイドルポジションは!」


ひーちゃん

 「それは、それでどうなの?」




「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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