201話 12才 入学式
今日から中学校が始まる。
小学校が違う、保育園のメンバーも同じ中学になるのでとっても楽しみだ。
そして、因縁多い、中学校が見えた。
「あ、ゆうき!!」
先に待ってくれている、お姉ちゃんが見えた。
「お姉ちゃん!!」
「とられたーー」
後ろから、鈴おねぇさま達と雫おねぇ様もいる。
お姉ちゃんは俺に入学祝いの花を付けてくれる。
「ありがとう、お姉ちゃん」
「わたしもゆうきに付けられて良かった!入学おめでとう!」
「うん、」
「入学おめでとう、ゆうきくん」
「入学おめでとう」
先輩達がお祝いしてくれる。
「ありがとう、先輩!」
「先輩、、、良いね!!」
すず先輩が喜んでいる。
「ちゃん呼びのほうがよかったな」
雫ちゃんは、ちゃん呼びのままでいこう。
鈴先輩グループは先輩呼びで、
そして、入学式が始まる。
俺達はこの後、新しいクラスの発表がされる。
なんと!ビックリ!!
春といちかちゃん、ひーちゃん以外は別なクラスだった。
後で知ったが、
俺はかなり先生方からかなり警戒されている。
問題は起こさないが、明らかにこの学年のこれからを決める一人だと思われている。
その為、クラス分けみたい。
春は家が近いから、いちかちゃんはアイドル関係で同じクラスにした方がいいと、ライトちゃんが頼みに来たらしい。
そして、ひーちゃんは接触が少ない方で仲がいいと言う理由。
完全に俺マーク。
なんか、申し訳ないな。
でも、新しい友達が増えるのは良いことだ。
そして、早速自己紹介始まり、
いちかちゃんは他の小学生の人から、凄い反応があった。
流石俺のアイドル!
それは別に、俺はしーちゃんや、いぶきくんが俺の話題をよく出す見たいで、、「アイツがうわさの」の状態になっている。
どんな風に思われているのだろう?
それから放課後になり、痺れを切らした、いつものメンバーが俺に会いに来てくれた。嬉しいことだ。
おかげで、同じ学校出身はいつものことと見ていたが、
他の学校出身から引かれている。
そんなの気にしないで楽しんだ方が得だ。
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




