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18話 1才 姉とサンドイッチ

   家族でお出かけをしている。

 姉は横で姉と手を繋ぎながら、ルンルン腕を振って歩いている。

 俺はベビーカーに乗っている。

 

 「マッマ、、、」

姉はなんとなく母を呼んでいる。


 ベビーカーに乗ると、普段を見ない光景を見れて楽しい。

 母には申し訳ないが、、


 草原に着いた。

 レジャーシートを置いて、ピクニックをする。


 姉はテンションがすごく上がっており、可愛い。

 タタッタタタ走っている。

 「サンドイッチ、サンドイッチ」

 


姉はフルーツ入りのサンドイッチが楽しみなんだろう。


 姉はどんどんテンションが上がる。

レジャーシートの中で走り始めた。


 「走ったら、危ないよ..ほらこっちにおいで」


タタッタタタ

「サンドイッチ、サンドイッチ」

姉は楽しみで、止まらない。

 母は弁当の準備をしている。 

  

 テンションが高い姉は可愛い、だが危ない、母に注意されるが止める気がない。


「もう準備終わるよ、、ほらゆっくりこっちおいで、」


「うん」

姉は母の元に走る。

 !!

 「ネェネあぶないーーー」


草には足が引っかかった。


 姉は体を落とす、、俺は姉を受け止めることは出来ない。


 母が素早く受け止めた、、だが、その時の、勢いで弁当が倒れてしまった。


 !!

「あっ弁当、サンドイッチ、、私のサンドイッチ」


姉は泣き始めた。


 「お母さん、走ったら危ないって言ったよね」


「うん」


「わかったなら、よし!今日は楽しい、ピクニックをしたいし」

大人しく座っている姉に、母は自分の弁当をあげていた。

 「光、散歩頑張ったわね。」

「うん」


「でも先生の話を聞くようにね、わかった?」

「わかった」


姉は失敗してもすぐに謝れる良い子だ。


 

 そして、母は思い出す。

 「勇気さっきは喋ったね。アニメで言葉を覚えたのかな?

  お姉ちゃん守ってくれてありがとうね」

 「あう!」

俺もそろそろ話をしていいころだ。


  そして、家に帰ると今日は母の手作りホットケーキだ。

 久しぶりホットケーキだ。

 俺は一口を入れる

 「うまぁ」


「またすぐに言葉を覚えたね、勇気は天才ね」

誤字報告をして頂き誠にありがとうございます。

本当に文章が苦手なので、物凄く助かりました。

ありがとうございます。

これからも出来ればでいいので誤字報告お願いします


「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


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