195話 11才 ゆづるちゃん視点 漫画コンテスト
私は初めてゆうきくんに褒められから、ずっと絵を描くことが楽しい。
いつの間にか、漫画も趣味に、入っていた。
ゆうきくんの影響だろうな。
私は引っ込みの性格が強く、あまり相手と話せない。
うまく、ゆうきくんが周りと話せようにサポートをしてくれる。
沢山色んな人から褒められるようになった。
相棒が出来た。
相棒の名前は静美ちゃん。静美は私のように引っ込み思案な性格じゃないが、ガツガツ話をしてくるような性格じゃない。
程よく話をしてくれて私にすごく丁度いい。
そして、先生もゆうきくんが見つけてくれた。
先生は色んなことを教えてくれた。漫画の必要な書き方を教えてくれる。ほんとにいい先生だ。
ついに、漫画完成し、コンテストに応募することにした。
結果は準優勝だった。
嬉しかった、とっても嬉しかった。普段はあんまり関わろうとしない先生も静美ちゃんと3人で手を繋いで、ジャンプしてはしゃいだ。
優勝したら、ゆうきくんに思いを伝えようと思った。
残念ながら一歩及ばすだった。
静美ちゃんと話をして、これからどんな漫画にするかを考えて、中学生の部の優勝を今からでも狙っていく。
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




